文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2013年2月24日

2月24日 「オーディオ&ヴィジュアルを楽しもう」

★オトナ放談
最近、クラブ・ウィルビーで行ったイベント、
亀淵昭信さんを迎えて、アナログ盤を持込で聞く企画が大人気! という残間さん。
「LPはジャケットもいいのよね」
大人世代には高いターンテーブルも人気になっているようです。
一方、大垣さんは「PCのオーディオがよくなってる」。
ちなみにお二人の「ハジレコ」(初めて買ったレコード)は...
大垣さん「小学校6年のときに買ったベートーベンの第九」
残間さん「イーディ・ゴーメのマイ・ダーリン・ドーターって曲」

★オトナの一曲
「遠い世界に/五つの赤い風船」
69年リリース。フォーク黎明期のヒット曲、独特のサウンドが印象的。

★お金の話
中古住宅市場はなぜ活性化しないのか? がテーマ。
「いま住んでるところから、次に行くところがないから」と大垣さん。
東京40キロ圏内にも空き家が75,600戸も!
何となく放ってあるのがほとんどだが、「売るか、貸すか、すべきです」

★田舎暮らしエクスプレス
大阪、枚方から三重県津市の築90年の古民家に住み替えた
岩田二三男さんをご紹介。
50代になったばかりのとき高校の同級生の訃報に接し、
「自分の人生も先は短い。元気なうちに第二の人生に踏み出したい」と
住み替えを決意。
でも妻子が大反対、説得しながら連れ出したが
「そう簡単にはいきません...」


2013年2月17日

2月17日 「タブレット使ってますか」

★オトナ放談
タブレット使ってますか?

元祖「コンピューターおたく」の大垣さん。
次から次へと新製品を購入しては「これはいいよ」「使いやすい」と、
スタッフにも勧めてくださいます。
「大人世代は新しいモノにくらいつくのよね」と残間さん。
残間さんが愛用しているのはkobo、
「本棚2冊分くらいこの中に入ってるのよ。読みやすい」
わからない単語の下に意味が出てきたりするんだそうで、
確かにそれは便利かも。

★オトナの一曲
「空に星があるように/荒木一郎」
66年リリース、永遠のスタンダードですね...

★オトナのためのお金の話
AXA生命の新商品を取り上げましたが、
もと役員だった大垣さんがこの会社の凄いエピソードをご紹介。
「3年に一度くらい、世界中のエグゼクティブを、
ゴビ砂漠の真ん中とかアマゾンのジャングルとかに集めて会議をやるの。
そのためにマラリアタブレットを一か月前から飲んだりして...」

★田舎暮らしエクスプレス
名古屋から東栄町に移り住んだ宮田良子さん。
シングルマザーだった宮田さんが「お一人様女性の田舎暮らし」に憧れ、
神楽で有名な愛知県東栄町に住み替え。
駅舎をつかったカフェをつくり、すっかり地域に溶け込んで、
充実した毎日を送っていらっしゃいます。


2013年2月10日

2月10日 「イヌ派ですか、ネコ派ですか?」

★オトナ放談
あなたはネコ派? イヌ派?
意外(?)にも、スタジオの3人は全員ネコ派。
「小学生のとき飼ってたちっこいイヌに手の上でフンをされ、
 もう一生イヌは嫌だと思った」というのは大垣さん。
「あら、旦那の世話はイヤだけど、
 イヌのフンは手で受けられる友人がいるわ」と残間さん。
「ネコの散歩に紐つけて歩いてたら、『タヌキつれてる』と言われた」
という話で、スタジオ大爆笑。
ネコはエサさえあげれば人に頼らないが、
イヌはかまうパワーがないと大変...ということで意見が一致しました。

★オトナの一曲
「ナオミの夢/ヘドバとダビデ」
イスラエル出身の男女デュオが日本語で大ヒットさせた'71年のナンバー。

★オトナのためのお金の話
英会話学校が破たんした話を例にとって
どんどん出店しないと伸びない→出店にはお金がかかる
→前納してもらった学費を充てる→返金できなくなり潰れる...という流れを解説。
そこから話は「英会話」へと広がり、
「日本で無理して身につけなくてお、向こうに行っちゃえば何とかなる」という
大垣さんのミもフタもない(?)まっとうな意見に一同納得。

★田舎暮らしエクスプレス
埼玉県から福島県泉崎村のニュータウンに住み替えられた
佐野恭さんをご紹介。
ご夫婦ともに東北出身なので、定年になったら東北に行きたかった...とのこと。
現在では前からやりたかった畑仕事に取り組み、充実した毎日。
「カエルの大合唱が聞こえるんですよ」


2013年2月 3日

2月3日 「お葬式事情昨今」

★オトナ放談
 寒さ厳しい今年の冬、亡くなられるお年寄りも増えているようです。
 最近ではお葬式も様変わり、家族だけの密葬も増え、また散骨・分骨といったやり方も一般的になりつつありますす。
 自分の葬式をどんな風に進めるか、自分で決めたい人たちも多いようですが、一方では揺れ動く気持ちもあり...。
「私は、レゲエか何かかけて、明るく飲んで思い出を語ってもらいたい」というのは、水谷アナ。
 そこから話は東日本大震災で被害を受けた墓地の話になり「どうしようもなくて放ってある場所もたくさん」という残間さんの話に一同無言に...。

★オトナの一曲
「バスルームから愛を込めて/山下久美子」
80年リリースのデビュー曲。

★オトナのためのお金の話
このご時世、株主に配当を支払ってくれる会社は儲かっていると思いがちですが、果たして本当は? というお話。配当はしてもしなくてもいい、配当してしまえば株主は一時喜ぶが、会社の財産は減ってしまう。一方、配当をしなければ、財産が減らないので会社の価値は維持され株は上がる。果たしてどっちがベター? そして、剰余金をただ溜め込むのはよくない、新しいことをやるべきだ...との大垣さんの意見に一同納得。

★田舎暮らしエクスプレス
 さいたま市から那須高原に住み替えられた山田貴志さんをご紹介。趣味のフライフィッシングでたびたび訪れたエリアで土地勘があったうえ、東京から近いのもいい...とのお話。ご夫婦ともにガンを患われ、価値観が変わって住み替えを。移住後は毎日の散歩で7㎏痩せたが、薪割で体を使ってたくさん食べてしまい、また太ってしまいました...と明るくお話くださいました。


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