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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2012年7月30日
8月5日「SBIモーゲージ 円山法昭さんを迎えて(その2)」
★オトナ放談
前回に引き続き、SBIモーゲージの円山さんをゲストにお招きします。
もともと銀行員だった円山さん。
「銀行員はリスクをヘッジすることが得意。
住宅ローンも必然的に『固定ローン』を選びます」
固定金利が2%を切ることは今までなかった。
さらに、今後これより下がることもないでしょう。
「変動金利はなぜこわいか。
これは客観的に決められたものではないからです。
10年後に2、3%上がる人だって珍しくない」
そしてそして!新築ばかりが住宅ローンではありません。
この7月からフラットを利用した中古リフォームローンが登場。
これまでは10年が限度だったのが35年、
4~5%だった金利も2%台。これは利用しないとソン!
不動産の質を上げていきたい、と熱く語る大垣さんと円山さんでした。
★オトナの一曲
「8月の濡れた砂/石川セリ」
物憂い70年代初頭の空気がダイレクトに伝わってくる一曲。
71年、藤田敏八監督同名映画の主題歌でした。
★オトナのためのお金の話
「建築基準法の耐用年数にかかわらず、
現在の工法、材料を使って建てた家なら50年はもつ」
...って、ウソ?
本当はそのはず、なんですが、そうじゃない可能性も。
ちゃんと建てているような顔をして、
実は法律で定めてある25~30年しかもたない家が
フツーに売られているかもしれない...と疑う大垣さん。
潰して作り変えるのではなく、
「いい家を建てて、住むのは短くても、家にがんばってもらう」
これでオトナライフはかなり余裕が出てくるはず...
★いなか暮らしエクスプレス
島根県益田市に、
「土間・かまどつき」の「理想の物件」を発見した中島清さん。
岩風呂を手作りし、さらなる工夫を施しています!
7月29日「SBIモーゲージ 円山法昭さんを迎えて」
★オトナ放談
今回はゲストにSBIモーゲージの円山法昭さんをお迎えしました。
日本では知られていなかった「モーゲージバンク」の制度つくりに
手を携えてきた大垣さんと丸山さん。
「モーゲージバンク」の銀行との違いは...
銀行は預金をもとにお金を貸し出し、その運用で儲けるので、
本音を言えば「借金はできるだけ返して欲しくない」
モーゲージバンクは、預金ではなく「債券」をい投資家に売却するので、
「固定金利にできる」
借り替えましょう、と、どんどん顧客に提案できる強みがある、というお話。
★オトナの一曲
放送直前に行われたロンドン五輪の開会式でも歌われた
ビートルズ「ヘイ・ジュード」をご紹介。
永遠の名曲ですね。
★オトナのためのお金の話
このコーナーにもSBIモーゲージ円山さんが登場。
金利固定だったらモーゲージが絶対オススメ。
銀行は経費率ふつう1%くらい、モーゲージならその20分の1。
その分、安くお金を貸すことが出来ます。
現在35年ものの固定金利が1.94%。
マジメな話、史上最低、今が借り時なのは確かです。
★いなか暮らしエクスプレス
同じく「和歌山県」の「紀美野町(きみのちょう)」で
カフェ、「ル・クード・ヴァン」を経営していらっしゃる
浅井富雄さんをご紹介。
プライベートリバーの眺めが最高!
自然に恵まれた素敵なカフェ経営で
楽しいオトナライフを過ごしていらっしゃいます。
7月22日「オトナのアイドルヒストリー」
★オトナ放談
今回は「夏休みスペシャル」
「大人のアイドル・ヒストリー」と題して、
大垣さん・残間さんのアイドル史を伺いました。
「なんで芸能人に憧れなきゃいけないの」という大垣さん。
「好きだったのはニューミュージック系」という残間さん。
なかなか噛み合わないアイドル論議ですが、
しかし実は大垣さんがピンクレディーを歌って踊れることが判明!
その意外な真相は...
★オトナの一曲
「イパネマの娘/スタン・ゲッツ、アストラッド・ジルベルト」
1964年リリースの世界的大ヒット。
ボサノバを世界に知らしめた 「ゲッツ/ジルベルト」冒頭の超有名曲
★オトナのためのお金の話
「日本人は魚と家は新しいものを好む。
だからみんな中古を潰して新築を建てて住む」
...って、ウソ?
これまではほぼそういう状況でしたが、
これからはそうもいかなくなってくるのでは...と大垣さん。
本当は簡単に家は潰さないほうがいい。
でも不動産屋さんは新しいものを売りたいのがホンネ。
今住んでいる駅より20分ぐらい先の、
瑕疵保険つきの中古物件を探してみてください。
いま住んでる駅の新築物件と同じ広さで、
東京周辺なら5、600万は安くなるはず...
★いなか暮らしエクスプレス
札幌から同じ北海道の白老町に住み替えられた榎又義則さんをご紹介。
北海道にしては温暖な気候、架け流しの温泉を満喫しています!
7月15日「皆様のメールをご紹介します」
★オトナ放談
今回はリスナーの皆さんからいただいたメールと、
またそれについての大垣さん・残間さんのコメントをご紹介しました。
取り扱ったテーマは...
・住み替えと介護の両立
・夫に愛想を尽かしてしまった妻の離婚相談
★オトナの一曲
「天気雨/荒井由実」
76年リリースの名盤、「十四番目の月」に所収
★オトナのためのお金の話
「築年数こそ経っているけれど、大切に住んできたこの家。
見かけも比較的キレイだから、そこそこ高値で売れるだろう」
...って、ウソ?
残念ながらウソなんです。
中古物件は、売っても土地代にしかならないのが現実。
ただし、ちゃんと耐震の対策などを施して「保証書」をつけて
個人間で売買するという手は考えられるそうです。
★いなか暮らしエクスプレス
浜松市天竜区で、「単身田舎暮らし」
NPO法人事務局長として活躍中の河村英昭さんをご紹介しました。
2012年7月 2日
7月8日 「今年もまたクールビズな夏が来る!」
★オトナ放談
今年も節電は避けられないということで、クールビズをテーマに考えます。
昔は
「ネクタイ外してるだけで、拘置所送られるときの犯人みたいだった」と、
霞が関のクールビズ・ファッションを懐かしむ残間さん。
さすがに最近は、みなさん垢抜けてきたようです。
でも相変わらず、若い女は半裸体よね~、全般的にだらしないと残間さん。
「政治家が率先してだらしないですよね。
オトナなんだから、意地を張って、やせ我慢すればいいのに」と大垣さん。
★オトナの一曲
「ニューヨークシティ・セレナーデ/クリストファー・クロス」
涼やかな気分になれる一曲です、と残間さん。
★オトナのためのお金の話
いまの家が終の棲家なんだから、住み替えなんか考える必要がない...
多くの人はそう考えがちですが、でも介護や看護の問題が起きてくると、
そう胸を張ってはいられない...と大垣さん。
「地獄の前も金次第」だから、やっぱり、オトナの選択としては...!?
★田舎暮らしエクスプレス
広島湾に浮かぶ江田島に住み替えた清水昭彦さんをご紹介。
「お金より心豊かな暮らしをしたい」と、九州・沖縄など捜し歩いて、
結局「灯台下暗し」で地元のすぐ近くに見つけたパラダイス!
自宅デッキを「交流ゾーン」にした清水さんが、
心を込めて「焼き上げる」逸品とは?