第６２回　あとーんす！

最近、やたらとトークの最後に良い事を言った風な空気を出そうとするトッシー。

首を寝ちがえた、Suicaの残金が足りなくて改札出られなかった、小銭をまき散らしたりと、最近ついていないウッチー

内山「今日は、いい思い出を持って帰らせてください」

豊永「いつも、いい思い出持って帰ってるでしょ？」

内山「そうなの？」

豊永「知らないよ！」

そんな２人で今週もお届けします。

ふつおた紹介のコーナーでは、鈴木純子アナTwitter情報、トッシー鼻歌企画リクエストなど届きました。

ウッチーが想像した純子アナのつぶやき『「マフィン食べたわ」とかかな？』

鼻歌は、面白くなりそうでしたが、「梅雨」をテーマに作ってもらったところ急すぎたのでオマージュになってしまいました。

豊永「〜ふぅん♪、ほわーりーだね♪」

内山「・・・あれ、これイントロクイズのコーナーだっけ？」

番組ではみなさんからのお便りお待ちしておりますー。

今週の音羽マーケティングでは、音編ギャル語講座をお届けしました。

内山「ギャル語知ってる？」

豊永「ちょべりぐ！」

ディレクター「おー！」（大受け）＆スタジオは騒然（どっちかっというと引いているぐらい）

内山「おーじゃないよ！」

豊永「森田君（ディレクター）、みくびらないでよ」

そんなギャル語知識の２人ですが、ギャル語クイズを実施！

第1問「あつし」

内山「人の名前？」

豊永「あいつ、厚かましいし」の略→×

内山「お茶とかが熱い！」→×

豊永「シがポイントじゃないの？」

↓

結局、分からず。降参！

正解は「暑くて死にそう」の意味でした。

内山「ちょっと、これ今日のために作ったんじゃないの？みんな言ってるの？」（疑いのまなざし）

 第２問「NHK」

豊永「渋谷にありますよ」

内山「あまちゃんやっているとこ」　

　　↓

×：まとめて不正解

内山「なぜか、星が　キラキラ」→ロマンチックすぎて×

豊永「海苔が　歯に　くっついた」→ロマンチックのかけらもないので×

内山「なんだかー、北海道、来ているよね」→×

豊永「なんて　ほっこり」

↑

※文字数足りてない。

内山「なんか、北海道に...」→×

豊永「北海道が合ってないんじゃないの？」

内山「なんか、博多に、来てるよね」→×（地名の問題ではなかった）

正解は「なんか　変な　感じ」でした。

内山「今日、トッシー、NHK！」（※嬉しそうに割としつこく絡む）

豊永「俺、そんなに、教育テレビっぽい？」

第3問「かまちょ」

豊永「蒲田で、ちょっと」→×

内山「それは...なんか」（苦笑）

豊永「かまって　ちょうだい」→正解！

内山「ちょっと、かまちょ！」

豊永「ちょっとぅ、かまちょかまちょ♪」（トシ子？）

内山「うぜーよ！（爆笑）」

第4問「あとーんす！」

内山「ありがとうございますの略！」→正解

なんと一発で正解。

第5問「うーろんちゃ」

これは知っていたトッシー。ヒントを出します。

豊永「ウーロン茶とは全然関係ない」

内山「う...迂回（うかい）して、ロンドンへ、」→×

豊永「ヒントは、茶は茶髪！」

内山「うー、ロン毛の茶髪！」

豊永「近い、近い！」

内山「うざい、ロン毛の茶髪！」→正解！

そんなこんなで、ギャル語を一通り学んだところで（正解率は２／５））、

実際に使えるか、実践編として、トッシー、ウッチーが女子高生になってギャル語を使って会話をしてみます。

設定は、テスト勉強をガストでしている女子高生。ヨーイ、アクション！！

(※以下、カオスとなります。)

「ちょうあつしじゃね」

「期末やばい」

「温暖化でるし」

「まじやばい」

「ばかじゃないのー」

「今日、ノート貸してくんない」

「ばかじゃないの」

「ウチ子に借りる私バカかも。ノート貸して」

「しょうがないね。はい。」

「あとーんす」（ドヤ顔）

　↓

「爆笑」

「あんたの趣味、ウーロン茶でしょ」

「マジ、ウーロン茶なんだけど」

　↓

「爆笑」

内山「・・・疲れた」

微妙に、女子高生になりきれていなかった２人。

ギャル語が宇宙語過ぎて、役に入るまえに言語自体が入ってこなかった模様。

今後は、ガストで女子高生を観察するそうです。

音編リスナーでギャル語世代の皆様、本当にギャル語使っているか、みなさんが使っているギャル語について番組までメール送ってくださいね。

とりあえず、２人が一番しっくりきたギャル語は「あとーんす。」