第58回 ジュンコ 暴走!
皆さん、こんびゃんは!(※今回のオンエア参照)
今回の音編は、GW明けらしくトッシーの「GWどっか行って来た話」からスタートしました。
そういえば、4月の音編編集会議で「どっか行ってきた話」をするという企画案ありましたね。
「GWどっか行ってきた話」は、トッシーの温泉行ってきた話と、ウッチーのため息で終了。
トッシー、次はウッチーも一緒に連れて行ってあげてください。
今回の音羽マーケティングでは、「バーチャルデートで女心わかっているかチェック」を行いました。
女心わかっているかチェック企画は、3月の音編イベント以来です。(「女心に刺さる一言」)
用意されたシチュエーションで、女心判定回路を持っている純子ロイド(CV.文化放送 鈴木純子アナウンサー)を、
上手にエスコートできるか?
モテを目指す(?)2人が純子ロイドとの休日デートにチャレンジしました。
純子ロイドは怒ると「速攻帰宅機能」が発動して帰ってしまうので注意深く様子を探り探りデートを展開していきます。
最初にチャレンジするトッシーのシチュエーションは「動物園」
子供たちの声も聞こえるほがらかな春の日の中で、純子ロイドと、おデート。
まずは、待ち合わせからスタート。
スロースターターな純子ロイド。
エンジンが暖まるまで微妙に時間のかかる純子ロイド。
はしゃいで盛り上げる健気なトッシーと、
会話のテンポの悪い純子ロイド。(※初期型なので反応速度が遅い)
※以下、結構大変な会話が続きます。
豊永 「純子はキリンさんが好きなの?」
ロイド「大好きだよ」(きっぱり)
豊永「おれ、ゴリラ好きなんだけど、どう、純子は?」
ロイド「言いたい事があるならハッキリ言ってよ!」
豊永「?????(怒った?)」
たまに、思い出したように喋りたいタイミングで喋りたいことを喋ってくる純子ロイドは、かなりのじゃじゃ馬娘。
2人でホットドックを食べていると、急に話しかけてくる純子ロイド。
ロイド「ちょっといい?」
豊永「何?」
ロイド「何考えているの?」
豊永「え?ホ、ホットドックのことかな」
ロイド「今、エレキのこと考えていたでしょ?エレキ、エレキ、エレキ、エレキ、エレキばっかか!」
豊永「??????」(きょとん)
いきなり、ぶっこんできたー。
内山「純子ロイド、改造が必要だな」
結局、ホットドックを食べただけで帰るトッシーと純子ロイド。
デートの最後に、「てぃす」をけしかけるウッチー。
そして、「てぃす」を試みるトッシー。
結果は、、、、
豊永「てぃすしよ」
ロイド「目つぶって・・・・・」
豊永「え・・・」(あるの?)
ロイド「歯を食いしばって・・・・」
豊永「????」(歯?)
・・・ビンタ来る???
↓
ロイド「ちゅっ♪」 ※豹変
↓
スタジオ騒然!!!!
↓
トッシーの惨劇を目の前にして「難易度高すぎるよー」と、ぼやきつつもウッチーのターン。
ウッチーは「遊園地」デート。
エレクトリカルなんちゃらパレードのような音楽が流れる中、楽しいデートの始まりです。
内山「今日は、いい天気で良かったねぇ」(※早速、天気の話を持ち出すウッチー)
ロイド「うーちーやーまー!!」(※いきなり天気の話を持ち出したことから自分に興味がないということを見透かして怒る純子ロイド)
内山「なになに????怖いなぁ・・・」
ロイド「私もー」
内山「ん?何が??」
内山「純子さんは、絶叫系好き?」
ロイド「ありがとう!」
内山「?」
絶叫系に乗りたい純子ロイドと、絶叫系苦手なウッチー。
純子ロイドに一人で乗っておいでといったものの、それは嫌がる純子ロイド。
ロイド「私もー」(=「一緒に乗りたいよー」の意味)
内山「一人で乗って来て、僕、乗れないから!」
(※しばしの沈黙の後)
ロイド「...で、オチは?」
内山「普通の会話にオチとかないから!!」
ロイド「楽しい?」
内山「楽しくない!」
絶叫コースターはやめて、ご飯に行くことになった2人。
ハンバーグを食べる2人。
内山「ハンバーグ美味しいね」
ロイド「誰にでも言っているんでしょー」
<爆笑>
内山「はむはむ、あーおいし」
ロイド「私もー」
内山「そうだね」
ロイド「私もー」(※ただの繰り返し)
内山「・・・・喋ってないで食べな。・・・・はー、疲れた。」
その後、お化け屋敷に行く、行かないで揉める2人。
ひとしきり揉めたあげく、すねるウッチーを純子ロイドが見かねて
譲歩してお化け屋敷に行く事に。。。
ロイド「許すのは今回だけだよ」
そして、お化け屋敷到着。
しかし、いざ、ウッチーが入り口くぐった瞬間・・・。
ロイド「(やっぱり)いやだ!!」(※断固拒否)
↓
本日、何回目かのスタジオ騒然!
↓
「お化け屋敷」→「お化けに驚いて「きゃー!」→「抱きつく」という
ウッチーのプランに警戒したのか、お化け屋敷の入り口でかたくなに
入るのを拒む純子ロイド。
内山「嫌なの?」
ロイド「うーちーやーまー!」
内山「なんだよ」
ロイド「大好きだよ」
もう、破天荒な純子ロイドに、ついていけずお手上げのウッチー、
思わず、質問します。
内山「純子、本当に俺のこと好きなの?」
ロイド「・ひ・・・み・・・・つっ!!!!」
〜終了〜
最後は、純子ロイドが処理の限界を超えたためオーバーヒート気味に終了。
純子ロイド、今回は初出動だったため、操作と精神が、やや不安定でしたが
改良を重ねて、よりスムーズなコミュニケーションが出来るよう改良したいと思います。
音編編集部員の皆さんも改良にご協力よろしくお願いいたします。(特に女性の皆様)
改良に協力するには、純子ロイドに登録したい(=言わせたい)台詞を、
どんどん番組宛(otohen@joqr.net)に送ってください。
良さげなものは片っ端から登録していく予定です。
1回の出動で喋れる台詞の種類に限界があるのでバランスよく投稿よろしくお願いいたします。
基本的には、デートシチュエーションで使えそうな台詞、トッシー、ウッチーの2人に投げかけてみたい台詞を募集します。
再登場するか?しないか?果たして、どうなのか・・・・。
結論「女心というか、純子ロイドが難しい」
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今週の音羽レコメンド:「DVD付き『みなみけ』第11巻 限定版
(「ヤングマガジン」で連載中)
原作は、桜場コハル先生。
南さんちの3姉妹。平凡な日常をまったりとお届けします。
ハルカ、カナ、チアキ、南家(みなみけ)の3姉妹が贈るワンダフルまったりショートストーリー。
他愛もない日常の事件が、時に大きく、いつもは小さく発展し...。
限定版のオリジナルアニメーションDVDは、原作の200話『成功前夜』を元に
桜場コハル先生が脚本に関わって作ったオリジナルストーリー。
DVDのあらすじは...
夏休みもあとわずか。いつものとおり宿題が終わらずあせっているカナ、
逆上がりができるようになりたいチアキ、やさしいハルカ・・・・・・・。
キャスト
南ハルカ 佐藤利奈
南カナ 井上麻里奈
南チアキ 茅原実里
トウマ 水樹奈々
内田 喜多村英梨
吉野 豊崎愛生
藤岡 柿原徹也
「DVD付き『みなみけ』第11巻 限定版」は、8月6日(火)発売。
現在、予約受付中&予約締切りは6月24日(月)です。
ご予約はお早めにー。
価格は、特装版3700円、通常版580円となっています。
よろしくお願いいたします。