2012年6月のかこのおはなし

2012年6月22日
今週のおはなし

6月25日(月) どろぼうを 追い出した おばけ 新潟県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

ブレーメンの音楽隊に似たお話ですが

こちらは動物が人間をたすけます。

 

 

 

6月26日(火)竜神の教え 岩手県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

毎日海を眺めてばかりいた男が、

ある日竜神から不思議な水の入ったビンをもらいました。 

 

 

月27日(水) たぬきの巣 佐賀県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

東の村の権作と、西の村の木助。

村一番の知恵者どうしの対決です。

 

 

月28日(木) 犬が寒がらないわけ 岡山県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

昔、火のない村にいた忠犬のおはなしです。 

 

 

6月29日(金) ひょうたんと質屋 岩手県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

ひょうたんを預けたまま、ぜんせんお金を返しに来ない男に

お金を返させるために

質屋のおばあさんは子どもたちにある歌をはやらせます。

2012年6月17日
今週のおはなし

6月18日(月) 白ぎつねのおんがえし 奈良県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

白ぎつねをたすけた五衛門さんの家が、山ぞくに襲われそうになる。

そのとき白ぎつねは...。

 

 

 

6月19日(火)新八と五平 岩手県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

お酒が大好きな新八と五平は友だち。

二人でたるに入ったお酒を買って、たるのお酒に名前を呼ばれたほうが

お酒を飲もうということになりましたが。 

 

 

6月20日(水) おにごっこに負けたおおかみ 兵庫県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

お母さんと子供を守ろうとする おとうさん うさぎ。

お父さんを守ろうとする お母さんと子供たち。

スリルと家族愛のおはなしです。

 

 

6月21日(木) 高千穂話 大分県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

お百姓さんは町で初めておそばを食べました。

そのおいしいこと。

店先にそばが並んでるのを見て、家族に買って帰りましたが...。

 

 

 

6月22日(金) 二階に馬 広島県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

馬にまで笑われてしまう

ねぞうの悪いおぼうさんのゆかいなおはなし。

2012年6月11日
今週のおはなし

6月11日(月) 人をやっつけようと思うと 奈良県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

人の失敗をみて、こっそり笑っていると...

 

 

 

6月12日(火)お月様に行ったうさぎ 青森県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

「人間に生まれ変わりたいのなら、自分の食べ物を人間にごちそうすることだ」と

神様にいわれた動物たち。でも、うさぎだけが食べ物をよういすることができません。

 

 

6月13日(水) もえるおみやげ 徳島県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

ひょこ九郎だんなが、町へ行ったお土産に ろうそくを買ってきましたが

村のみんなは、初めて見るろうそくを、食べ物だと思ってしまいました。

 

 

6月14日(木) こいの恩返し 新潟県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

ちょっと切ない、鯉の恩返しです。

 

 

 

6月15日(金) 一寸法師 埼玉県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

おまちかね、人気の一寸法師の登場です!

2012年6月 3日
今週のおはなし

64日(月) 炭やき長者 山形県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

けちんぼうの長者どんは大判小判を数えるのが大好き。

ある日数えてみると、使ってないのに数がたりません。

 

 

65日(火)たくあん船 岩手県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

息子が畑で育てただいこんは畑いっぱいの大きさでした。

さてどんなことになるやら。

 

 

66日(水) しり鳴りしゃもじ新潟県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

しゃもじで体をなでるとそこから「ウタピトタピト ウタピトタピト」と

鳴り出す不思議なしゃもじ。

 

 

67日(木) 若がえりの水 山梨県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

岩かげから湧き出る水を飲んだおじさんは

なんとすっかり若々しくなってしまいました。

 

 

68日(金) しんぼうくらべ 青森県の昔話(朗読 水谷加奈)

 

いつもしんぼうしてるお金持ちの二人。

あるとき相談して、たまにはぜいたくしようということになりましたが...。

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく