2012年5月のかこのおはなし

2012年5月27日
今週のおはなし

5月28日(月) やりをもった星 香川県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          昔 寺子屋で起こったなんとも不思議な物語。          

 

5月29日(火) ずいとん坊 長野県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          ずいとん防というお坊さんと いたずらタヌキの対決です。

          さあ勝つのはどっちかな?

 

5月30日(水) 三人泣きめ 岡山県の昔話(朗読 山陽放送 小林章子)

          おばあさんと、お侍さんと、瀬戸物売りの3人が

          さめざめと泣いています。

          いったいどんな悲しいことが起こったのでしょうか?

 

5月31日(木) こかっぱとあめ知恵くらべ 大分県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          十三の歳になったら川のものから命をとられる運命にある男の子。

          いよいよその日が来ると、お父さんは...。

           

6月 1日(金) たかのひな 高知県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          殿様が是市の村に鷹のひなをとりに行くことになりましたが

          貧乏な村人たちは困ってしまいました。

          是市に妙案が浮かんだようですが。          

          

     

 

 

 

2012年5月20日
今週のおはなし

5月21日(月) ひっぱりびょうぶ 石川県の昔話(朗読 松田啓子)

          屏風を借りた男が、家で屏風を立てようとすると

          どうしても立たせることができません。          

 

5月22日(火) どんぐりの実を かんだおじいさん 埼玉県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          心の優しいおじいさんと、よくばりなおじいさん、そして鬼が登場 となると...。

          

 

5月23日(水) くいに ばけた たぬき 愛知県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          いたずらタヌキと船頭さんの化かしあい。

          さあ、勝つのはどっちかな?

 

5月24日(木) なしは毒 岩手県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          梨はすごい毒があるから食べてはいけない、といわれた小僧さん。

          でも、一口食べてみると...。

          小僧さん、かなりあたまがいいです。

 

5月25日(金) くっつこうか ひっつこうか 大分県の昔話(朗読 石田絵里奈)

          働き者のおじいさんと、なまけもののおじいさん。

          山で起こった不思議な出来事とは。

          

         

          

2012年5月13日
今週のおはなし

5月14日(月) 話の大好きなおじいさん 高知県の昔話(朗読 松田啓子)

          「娘を嫁に欲しければ もういい、というまで話をしてみろ」

          何人もの男たちが話をしにきますが、おじいさんは決して

          「もういい」とは言いません。          

 

5月15日(火) 鹿でも馬でもないもの 山形県の昔話(朗読 松田啓子)

          嫁が馬と言ったら、姑は鹿と言った。

          2人が大岡様に相談に行くと...。

          痛快な大岡裁きがみものです。.

 

5月16日(水) やりすぐめ 熊本県の昔話(朗読 松田啓子)

          やりすぐめとは...爆笑の結末です。

 

5月17日(木) こ知恵くらべ 大分県の昔話(朗読 松田啓子)

          頭がいいと評判の彦一ときっちょむがばったり会いました。

          どちらが頭がいいのか知恵くらべをすることに...。

 

5月18日(金) お金のわきだすつぼ 栃木県の昔話(朗読 松田啓子)

          はたらき者だけど気の短い男が

          ある日神様から「お金のわきだす壺」をもらいましたが...。

          

2012年5月 6日
今週のおはなし

5月7日(月) 欲ばり 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

         むかしむかし、他の人のいらないものは

         何でも欲しがるおばあさんがました。

 

5月8日(火) 与作のうらない 香川県の昔話(朗読 小林章子)

         ほんとうはインチキなのに、うらないが当たると評判になった与作は

         殿様のなくなった刀はどこになるかつきとめるよう命令されました。

         きつねと与作ののやりとりも楽しいですよ。

 

5月9日(水)  ほらふきの竹 群馬県の昔話(朗読 松田啓子)

          偶然出会った3人がそれぞれの国自慢で大ぼらを吹きあった。

          くじ引きして、そのうちの一つをみんなで確かめに行くことになり

          さあ、困った困った。

 

5月10日(木) 古屋のもり 熊本県の昔話(朗読 松田啓子)

           おじいさんとおばあさんが一番怖いのは「古屋のもり」。

           それを聞いたとらおおかみは...。

           サルの尻尾が短い理由もわかりますよ。

 

5月11日(金) 大男の国へ行った牛若丸と弁慶  徳島県の昔話(朗読 松田啓子)

          義経と弁慶が、なんと大男のいる国に迷い込んでしまいました。

          さすがの弁慶も大男にはかなわないようです。

          さて、どうなることやら。

     

  

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく