4月9日(月) ランプ売りときつね 日本の昔話(朗読 石川真紀)
いつもきつねにだまされるじいさんの息子が、きつねをこらしめにやってきた。
そして、とうとうきつねをつかまえた。
4月10日(火) ねこの茶わん 日本の昔話(朗読 石川真紀)
峠の茶屋で飼っているねこが使っている茶わんはどうみても価値ある茶わんだった。
飼い主のおばあさんは茶わんの価値がわからなそうだ。
旅のだんなは、それをだまし取ろうと考える。
4月11日(水) 地蔵の酒 岩手県の昔話(朗読 石川真紀)
一番奥の座敷だけは開けるな、といわれた隣のばあさん。
でも、見たくてたまらなくなる。
4月12日(木) 字の読めない犬 日本の昔話(朗読 石川真紀)
犬が苦手な男が、どうしたらかまれないか、お坊さんに相談したが。
4月13日(金) 山のねずみと町のねずみ 岡山県の昔話(朗読 小林章子)
山に住むねずみと、町に住むねずみが、お互いの家を訪問した。
朗読は地元岡山 山陽放送の小林アナウンサーです。