3月12日(月) ふくろうのそめもの屋 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)
むかしむかし、ふくろうは鳥の仲間のそめもの屋さんでした。
カラスが黒い理由、ふくろうが夜活動する理由がわかります。
3月13日(火) てんぐの鼻の面 徳島県の昔話(朗読 吉田涙子)
娘は7人のどろぼうたちが住む岩屋へ連れて行かれ、
ご飯たきをさせられていた。
ある日、あまりにも煙たいので...。
3月14日(水) でっかいだいこんとうまとうし 日本の昔話(朗読 吉田涙子)
正直なおじいさんは、でっかいだいこんができたので殿様にあげに行ったらごほうびをもらった。
それを見たよくばりじいさんは、ごほうびを期待して大切な牛を殿様にあげに行った。
3月15日(木) もぐらとかえる 鹿児島県の昔話(朗読 鈴木純子)
どうしてもぐらは土の中で暮らすことになったのでしょう?
太陽と、かえると、もぐらのおはなし。
3月16日(金) あぶの夢 新潟県の昔話(朗読 實石あづさ)
南風が吹いてぽかぽかとあたたかい日、一人の男は不思議な夢を見た。
もう一人の男は、その男が居眠りしているときアブが鼻に出入りするのを見た。