3月5日(月) 梅の木屋敷 秋田県の昔話(朗読 吉田涙子)
金色の着物を着た男が、夜ごと現れ「早くおれをほり出せ」という.。
これは夢か?
3月6日(火) 北風と太陽 イソップ物語(朗読 吉田涙子)
おなじみの北風と太陽がいよいよ登場。
吉田涙子アナウンサーのロックな朗読をお楽しみください。
3月7日(水) ぼたもちがえる 日本の昔話(朗読 松田啓子)
どけちなおばあさんが、よめにないしょで ぼたもちをかくした。
「よめが見つけたら かえるになれ」とおまじないをかけながら。
さて、おばあんが仕事から帰ってぼたもちを食べようとすると...。
3月8日(木) 鬼のはじまり 山梨県のお話(朗読 吉田涙子)
昔、鬼は人を食べるような悪者ではなかった。
なぜ鬼が人を襲うようになったか、このおはなしでわかります。
3月9日(金) へくさ穂 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)
なまけものの小僧さんが小さい粟の穂は 「へくさ穂」だとでまかせを言った。
和尚さんは、ためしに炊いてみろといった。