2012年3月のかこのおはなし

2012年3月24日
過去のおはなし

3月26日(月) おふろはこわい 千葉県の昔話(朗読 松田啓子)

          お風呂のない村にお風呂をつくった。

          おばあさんが一番最初に入ることになったが、大騒動に!      

                     

3月27日(火) ひるごはんのただ食い  高知県の昔話(朗読 松田啓子)

          ひるごはんを忘れたとんちの名人は、さてどうする!?

          土佐の国のとんち名人泰作さんの登場です。

 

3月28日(水) 石肥3年 熊本県の昔話(朗読 松田啓子)         

          たぬきと人間のだましあい。

          さて、どっちが勝ったのかな?        

                  

3月29日(木) 消えてしまったどじょう 長崎県の昔話(朗読 松田啓子)

          けちんぼだけど親孝行の やりくりやりべえ。

          実はかなりの知恵者でした。

     

3月30日(金) にげだしたすもうとり 庫県の昔話(朗読 松田啓子)

          愉快、痛快な技くらべのおはなし。

2012年3月17日
過去のおはなし

3月19日(月) 人にだまされたたぬき 和歌山県の昔話(朗読 吉田涙子)

          人をだましてよろこんでいるたぬきがいました。

          だますつもりが...。

          どこかにくめない、可愛いたぬきです。

                     

3月20日(火) ひがんか、ひーがんか  香川県の昔話(朗読 松田啓子)

          仲の悪いお嫁さんとおしゅうとめさん。

          彼岸は「ひがん」か「ひーがん」かでまたけんか。

          二人で和尚さんにたずねに行きました。

 

3月21日(水) 正直じいさんとすずめ 栃木県の昔話(朗読 松田啓子)         

          可愛がっていたすずめが逃げてしまった!

          やさしくて正直なおじいさんとおばあさんは たいそう悲しみましたが...。        

                  

3月22日(木) たにし長者 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

          貧乏だけど信心深い夫婦ののぞみは、子供を授かること。

          毎日水神様におまいりしてたら、あるひ、おっかあのお腹が痛み出した。

     

3月23日(金) おおめし食いの三人 鹿児島県の昔話(朗読 松田啓子)

          けたはずれに大めし食いの三人が、ある村へ行くと

          悲しそうな女の人が一人だけしかいなかった。

2012年3月11日
過去のおはなし

3月12日(月) ふくろうのそめもの屋 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

          むかしむかし、ふくろうは鳥の仲間のそめもの屋さんでした。

          カラスが黒い理由、ふくろうが夜活動する理由がわかります。

                     

3月13日(火) てんぐの鼻の面  徳島県の昔話(朗読 吉田涙子)

          娘は7人のどろぼうたちが住む岩屋へ連れて行かれ、

          ご飯たきをさせられていた。

          ある日、あまりにも煙たいので...。

           

3月14日(水) でっかいだいこんとうまとうし 日本の昔話(朗読 吉田涙子)         

          正直なおじいさんは、でっかいだいこんができたので殿様にあげに行ったらごほうびをもらった。

          それを見たよくばりじいさんは、ごほうびを期待して大切な牛を殿様にあげに行った。  

                

3月15日(木) もぐらとかえる 鹿児島県の昔話(朗読 鈴木純子)

          どうしてもぐらは土の中で暮らすことになったのでしょう?

          太陽と、かえると、もぐらのおはなし。

     

3月16日(金) あぶの夢 新潟県の昔話(朗読 實石あづさ)

          南風が吹いてぽかぽかとあたたかい日、一人の男は不思議な夢を見た。

          もう一人の男は、その男が居眠りしているときアブが鼻に出入りするのを見た。

 

 

 

2012年3月 3日
過去のおはなし

3月5日(月) 梅の木屋敷 秋田県の昔話(朗読 吉田涙子)

         金色の着物を着た男が、夜ごと現れ「早くおれをほり出せ」という.。

         これは夢か?

                     

3月6日(火) 北風と太陽  イソップ物語(朗読 吉田涙子)

         おなじみの北風と太陽がいよいよ登場。

         吉田涙子アナウンサーのロックな朗読をお楽しみください。

 

3月7日(水) ぼたもちがえる 日本の昔話(朗読 松田啓子)         

         どけちなおばあさんが、よめにないしょで ぼたもちをかくした。

         「よめが見つけたら かえるになれ」とおまじないをかけながら。

         さて、おばあんが仕事から帰ってぼたもちを食べようとすると...。        

                  

3月8日(木) 鬼のはじまり 山梨県のお話(朗読 吉田涙子)

         昔、鬼は人を食べるような悪者ではなかった。

         なぜ鬼が人を襲うようになったか、このおはなしでわかります。

     

3月9日(金) へくさ穂 岩手県の昔話(朗読 吉田涙子)

         なまけものの小僧さんが小さい粟の穂は 「へくさ穂」だとでまかせを言った。

         和尚さんは、ためしに炊いてみろといった。

 

          

 

 

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく