2012年2月のかこのおはなし

2012年2月24日
過去のおはなし

2月27日(月) てんぐのおうぎ 新潟県の昔話(朗読 松田啓子)

           てんぐから鼻が伸び縮みする不思議な扇をだまし取ったおじいさんは...

                     

2月28日(火) 絵姿女房 鳥取県の昔話(朗読 松田啓子)

          美人の女房の絵が風に乗って殿様のもとに飛んでいってしまった。

          そして目をはなしたすきに大事な女房がいなくなってしまった。

 

2月29日(水) 鳥のみじいさん  徳島県の昔話(朗読 實石あづさ)      

          おもしろい鳴き方をする鳥をおじいさんはうっかり飲み込んでしまった。   

          おへそから飛び出た尻尾をひっぱると

          「アヤチュウチュウ コヤチュウチュウ ニシキサラサラ~」と鳴き出した。   

                  

3月1日(木)  さる長者 鹿児島県の昔話(朗読 松田啓子)    

          けちんぼの東の長者と、親切な西の長者が住む村に

          一人のおぼうさんがやってきた。

          さるのお尻がなぜ赤いのか?その理由がわかります。

        

3月2日(金)  身代わりの人形 日本の昔話(朗読 吉田涙子)

          桃の花の咲くころ、小さな女の子が病気になってしまいました...。

          流しびなのいわれがわかる、ひなまつり行事のおはなしです。

2012年2月19日
過去のおはなし

2月20日(月) 夢をみた息子 秋田県の昔話(朗読 松田啓子)

          ぐうたら息子がすごい夢をみたという。

          名主様も、大黒様も、鬼ばばも、鯨も、みんなが知りたがった。

                     

2月21日(火) 宝の卵 長崎県の昔話(朗読 松田啓子)

          ちっぽけな宿屋の情け深い主人。

          いよいよ困ったときに、親切にした旅人からもらった

          「宝の卵」をころがした。

         

2月22日(水) どろぼうのどろぼう 日本の昔話(朗読 松田啓子)         

          知恵者のお金持ちの家にどろぼうが入った。

          親父さんはどろぼうに...。

                  

2月23日(木) かつおぶしのおせいぼ 高知県のお話(朗読 松田啓子)

          泰作どんは評判のとんち者。

          腹をすかせた泰作どんが一軒のお百姓さんの家をみつけたぞ。        

 

2月24日(金) ほらふき甚兵衛 日本の昔話(朗読 松田啓子)

          ほらふき名人甚兵衛さんが、殿様ご自慢の3人のほらふき名人と

          ほらふき対決をすることになったが。

          

          

 

 

2012年2月11日
過去のおはなし

2月13日(月) 言い負かされたたぬき 長崎県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          ゆかいなおじいさんと、いたずらたぬきの

          ぽんぽこぽんぽこ 意地の張り合い。

                     

2月14日(火) 鼻たれ小僧 新潟県の昔話(朗読 實石あづさ)

          人の望みはなんでもかなえてくれる鼻たれ小僧さまと

          貧乏な花売り男のおはなし。

          最後にどんでん返しが。

         

2月15日(水) 宝のてぬぐい 青森県の昔話(朗読 松田啓子)         

          心の優しい人は美しくなれるてぬぐい。

          いじわるな人がつかったら...。

                  

2月16日(木) 権兵衛とかも 福島県のお話(朗読 鈴木純子)

          かもとり名人が、かもになってしまった。        

 

2月17日(金) 星落とし 日本の昔話(朗読 松田啓子)

          ほら吹き男が ほうきで星を落とすとふれまわった。

          ほんとうの狙いは??

          

 

 

2012年2月 5日
過去のおはなし

2月6日(月) 鬼のばくち 鹿児島県の昔話(朗読 鈴木純子)

         峠の小さなお宮で鬼たちが集まってばくちをしていた。

         おじいさんが、とりの鳴きまねをすると...。

                     

2月7日(火) おまけだけの買い物  千葉県の昔話(朗読 伊藤佳子)

         りこうな男のとんちばなし。

         お話を聞くみんなは、だまされないかな?

 

2月8日(水) 北風長者 香川県の昔話(朗読 鈴木純子)         

         お金持ちのタコことりじいさんの家に娘を嫁にやった長者さん。

         ほんとうは長者さんの聞きまちがいで、全然お金持ちではなかったけれど...。

        

                  

2月9日(木) 雪女房 青森県のお話(朗読 伊藤佳子)

         美しくて、悲しいおはなし。

        

 

2月10日(金) ついたてのとら 日本の昔話(朗読 石田絵里奈)

          おなじみ一休さんのとんちばなし。

          

 

 

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく