2月27日(月) てんぐのおうぎ 新潟県の昔話(朗読 松田啓子)
てんぐから鼻が伸び縮みする不思議な扇をだまし取ったおじいさんは...
2月28日(火) 絵姿女房 鳥取県の昔話(朗読 松田啓子)
美人の女房の絵が風に乗って殿様のもとに飛んでいってしまった。
そして目をはなしたすきに大事な女房がいなくなってしまった。
2月29日(水) 鳥のみじいさん 徳島県の昔話(朗読 實石あづさ)
おもしろい鳴き方をする鳥をおじいさんはうっかり飲み込んでしまった。
おへそから飛び出た尻尾をひっぱると
「アヤチュウチュウ コヤチュウチュウ ニシキサラサラ~」と鳴き出した。
3月1日(木) さる長者 鹿児島県の昔話(朗読 松田啓子)
けちんぼの東の長者と、親切な西の長者が住む村に
一人のおぼうさんがやってきた。
さるのお尻がなぜ赤いのか?その理由がわかります。
3月2日(金) 身代わりの人形 日本の昔話(朗読 吉田涙子)
桃の花の咲くころ、小さな女の子が病気になってしまいました...。
流しびなのいわれがわかる、ひなまつり行事のおはなしです。