９月２４日（月） はちむこ 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
子供たちにいじめられていた はちたちをたすけた太郎。
ある日、たすけた はちたちがうたううたがきこえてきました。
９月２５日（火） くもの玉 鹿児島県の昔話（朗読 水谷加奈）
ある男が、くもの巣だらけの汚い家を千両で売ってくれ、と言ってきました。
持ち主のおじいさんは、驚き、そしてさらに欲がふくらんできました。
９月２６日（水） 星をつくった女の子 アフリカの昔話（朗読 水谷加奈）
むかしむかし、夜空にはお月様しかありませんでした。
お月様だけではかわいそう、と思った女の子は...。
９月２７日（木） 浦島太郎 日本の昔話（朗読 水谷加奈）
大人気の昔話が登場です。
９月２８日（金） かぐや姫 日本の昔話（朗読 水谷加奈）
もうすぐ十五夜。
みんなが大好きなお話です。
「おはなし玉手箱」は今週金曜日が最終回です。
長い間おききいただきありがとうございました。
９月１７日（月） 人をすきになるくすり 宮城県の昔話（朗読 ラジオ福島 菅原美智子）
その薬をかけると、かけられた人が、かけた人を好きになる。
お米屋さんの娘に薬をかけようとしたら...
ラジオ福島で行われた読み聞かせから
ラジオ福島 菅原美智子、文化放送 水谷加奈
両アナウンサーによる楽しい読み聞かせでお届けします。
９月１８日（火） とっつく ひっつく 福島県の昔話（朗読 ラジオ福島 菅原美智子）
はたらきもののおじいさんには、山で小判がひっついた。
なまけもののおじいさんには、何がひっついた？
ラジオ福島で行われた読み聞かせから お届けします。
９月１９日（水） 大岡さまのおさばき 青森県と和歌山県の昔話（朗読 水谷加奈）
ひとりの子供を、二人のお母さんが どちらも自分の子供だと
言いはり、取り合います。
さあ、大岡さまのおさばきは！？
ラジオ福島で行われた読み聞かせから お届けします。
９月２０日（木） 泣き虫なおばあさん 茨城県の昔話（朗読 伊藤佳子）
二人の娘を苦労して育てたおばあさん。
天気が良くては泣き、雨が降っては泣いていました。
９月２１日（金） 金のにわとり 岡山県の昔話（朗読 山陽放送 小林明子）
あるお金持ちは、家に泊まったお坊さんがもっていた
見事な鳴き声の金のにわとりが、欲しくてたまらなくなりました。
９月１０日（月） 天にのぼった息子 岡山島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
なまけものの息子が
大きなごぼうをぬこうと、せいいいっぱいの力を出したら
すぽんとぬけて、遠くへ飛んで行ってしまいました。
９月１１日（火） 馬といっしょで五十銭 大分県の昔話（朗読 伊藤佳子）
きっちょむさんんと、たきぎ屋さんの
とても楽しい知恵くらべです。
９月１２日（水） 油屋の娘 長崎県の昔話（朗読 伊藤佳子）
若侍たちが夜 釣りをしていたら
向こう岸に不思議な火が見えました。
その火を燃やしていたのは...。
９月１３日（木） とても運のいい日 福島県の昔話（朗読 ラジオ福島 菅原美智子）
のんき者のおじいさん、その日は何をやっても
いいことばかり起こります。
ラジオ福島で行われた読み聞かせをお楽しみください。
９月１４日（金） お花と ごんべえ 福島県の昔話（朗読 水谷加奈）
お花というきつねと、ごんべえというたぬきがいました。
2匹がばけくらべをしました。
こちらも、ラジオ福島で行われた読み聞かせです。
９月３日（月） かっぱの恩がえし 鹿児島県の昔話（朗読 吉田涙子）
かっぱは、にわとりが大好物。
あるばん、かっぱは鳥をつかまえたところで自分がつかまってしまました。
９月４日（火） 弘法さまと万年機（まんねんはた） 山梨県の昔話（朗読 吉田涙子）
おばあさんが機をおってると
みすぼらしい身なりのお坊さんがやってきました。
９月５日（水） 夕立をふらせたきつね 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
法事の帰り、長松タガは夕立にあいました。
９月６日（木） 月日のたつま 埼玉県の昔話（朗読 伊藤佳子）
月と太陽とかみなりさまがお伊勢参りにでかけました。
雷様はねてばかり。
９月７日（金） 魚の宝石 山梨県の昔話（朗読 伊藤佳子）
まずしい漁師が俵をあんでいると
易者がやってきて「金持ちになる人相をしている」といいました。
８月２７日（月） 山わろと狩人 熊本県の昔話（朗読 吉田涙子）
人の心がわかってしまうようかい、山わろ。
もし山の中で山わろに会ってしまったらどうしますか？
８月２８日（火） 宝の化け物 大分県の昔話（朗読 吉田涙子）
武者修行のお侍が、化け物が出るという空家に泊まったら
床の下から変な男が出てきました。
８月２９日（水） 丹後の国の丹右衛門 新潟県の昔話（朗読 吉田涙子）
旅に出て薬を売る仕事をしている丹右衛門。
ある町へ行くと、子供たちが集まってがやがやしていました。
８月３０日（木） 金のおの、銀のおの 大分県の昔話（朗読 伊藤佳子）
あの有名なイソップ寓話に似たおはなしがいよいよ登場します。
８月３１日（金） 水こい鳥 神奈川県の昔話（朗読 伊藤佳子）
馬喰と馬喰の女房が出てくる神奈川県の不思議なおはなしです。
８月２０日（月） かに問答 埼玉県の昔話（朗読 吉田涙子）
古寺で夜中に現れたものは...。
８月２１日（火） みょうが女房 広島県の昔話（朗読吉田涙子）
旅人から大金を預かった宿の夫婦。
お金のことを忘れさせようと、もの忘れをしやすくなるという、みょうがを
たくさん食べさせることにしました。
８月２２日（水） さるの恩がえし 熊本県の昔話（朗読 吉田涙子）
貝に指を挟まれた猿を助けてあげると...
干していた ももひきがなくなりました。
８月２３日（木） にんじんとだいこん 広島県の昔話（朗読 吉田涙子）
おなじみの、にんじん、ごぼう、大根が
お風呂に入るおはなしです。
８月２４日（金） 絵からぬけだした子馬 香川県の昔話（朗読 吉田涙子）
夜ごと紅魔が現れては畑を荒らしていました。
あとをつけていくとお寺に戻っていきますが...。
雪舟を思い出させるおはなしです。
８月１３日（月） さむらいとゆうれい 岩手県の昔話（朗読 松田啓子）
おさむらいが川で釣りをしていました。
日が暮れて、帰ろうとしたら 急に西のほうからおひさまがのぼってきました。
８月１４日（火） なまことくじら 山口県の昔話（朗読 鈴木純子）
いつもいばってるくじらをこらしめるために 魚たちがそうだんしていると
なまこが「わしにまかせてくれ」といいました。
のろまな、なまこにまかせて だいじょうぶ？？
８月１５日（水） 人くさいは へくさい 岐阜県の昔話（朗読 鈴木純子）
村祭りで芝居をすることになりました。
鬼の役の若者は失敗ばかり。
そこで名案が...。
８月１６日（木） ありの腰のくびれたわけ 岩手県の昔話（朗読 鈴木純子）
さぎと、しぎと、はとが お伊勢まいりにでかけました。
帰り道、どっさりお金が入った財布が道に落ちていました。
８月１７日（金） 円座のどろぼう 香川県の昔話（朗読 吉田涙子）
円座という村の居酒屋に、そそっかしいどろぼうがしのびこみました。
そそっかしさが とても面白いおはなしです。
８月６日（月） 長者になれなかったよくばり 和歌山県の昔話（朗読 鈴木純子）
うみたての卵を３つまらった よくばり男。
ひよこにかえして、また卵をうませ、またひよこにかえして...
お金もうけの計画をたてましたが...
８月７日（火） むかでの医者むかえ 宮城県の昔話（朗読 鈴木純子）
虫たちがあつまり、のんだり、たべたりしてると、一匹の虫の具合が悪くなりました。
誰が一番早く医者を呼びににいけるか？
足が何本もある むかでが一番ということになりました。
８月８日（水） 山ばとの孝行 岩手県の昔話（朗読 鈴井純子）
親不孝だった息子は、お父さんが亡くなってから、
お父さんを悲しませたことを後悔しました。
８月９日（木） だんぶり長者 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
正直でよく働く男が昼寝をしていると
とんぼがやってきて男の口や鼻のまわりを飛び回りました。
男はいい夢をみました。
８月１０日（金） 馬犬ねこと、にわとり四人旅 長野県の昔話（朗読 鈴木純子）
ひどい飼い主から、馬、犬、ねこ、にわとりが逃げ出しました。
森のなかで4匹が寝ていると...。
７月３０日（月） 善光寺の化け物寺 香川県の昔話（朗読 鈴木純子）
善光寺に行けば、死んだ人にあえるという。
大切な娘にはあえるのでしょうか？
７月３１日（火） ぞうすいはもうこりごり 長崎県の昔話（朗読 鈴木純子）
おしょうさんは毎日ぞうすいをたかせまさう。
小僧さんは、ご飯がたべたくてなりません。
そこで...。
８月１日（水） 黒いつばきの花 大分県の昔話（朗読 鈴井純子）
とんち名人吉五さんと、殿様のだましあいです。
８月２日（木） 臼杵のうなぎ 大分県の昔話（朗読 鈴木純子）
とんち名人きっちょむさんが隣の竹田の領地でうなぎ釣りをしてると
こわい顔の侍ががやってきました。
８月３日（金） 雷のむこになりそこなった話 岩手県の昔話（朗読 伊藤佳子）
畑に植えたなすびが大きくなって天をつきぬけました。
むすこがのぼっていくと立派な御殿がありました。
７月２３日（月） 千里棒 徳島県の昔話（朗読 伊藤佳子）
ばくちうちが 天狗をだますどきどきわくわく面白いお話です。
７月２４日（火） はきものお化け 岩手県の昔話（朗読 松田啓子）
夜になると「からりん ころりん かんころりん～」お化けの歌が聞こえてきます。
７月２５日（水） こうのとりと えびと くじら 大分県の昔話（朗読 伊藤佳子）
えびの腰がまがっている理由がわかる いわればなしです。
７月２６日（木） おなかの上につけた まめの皮 高知県の昔話（朗読 伊藤佳子）
ずるいうさぎと、ひとのいいたぬきと、さると、かわうそ。
いろんな日本の動物が出てくる楽しいおはなしです。
７月２７日（金） ものいう牛 新潟県の昔話（朗読 伊藤佳子）
おじいさんが 畑にいる牛をどかそうと引っ張ると
なんと牛がしゃべりました！
