お休み前のひと時、いかがお過ごしですか?
小説や民話、童話や絵本、ライトノベルなど、毎回様々な「おはなし」を
能登さんの美しい朗読でお送りする『能登麻美子 おはなしNOTE』。
さて、第215回目は『春と修羅』より、「序」「コバルト山地」「ぬすびと」の
3編の詩をお送りしました。
作者は宮沢賢治です。
『春と修羅』は公開録音イベントでの朗読候補に挙がっていた作品です。
今回はそんな『春と修羅』より3編をセレクトしてご紹介しました。
どれも宮沢賢治らしい、人の心と自然の描写が素晴らしい作品でした。
『春と修羅』には他にも素敵な詩がたくさん載っていますので、
ぜひ読んでみてくださいね。
この番組では毎回読み物に合ったドリンクをご紹介しています。
今回はカクテル『清流』でした。
次回は「梅ジュース」をご用意ください。
番組ではみなさまからのメールを募集しています。
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また、この番組はAG-ONでもオンデマンド配信されます。
毎週土曜日の正午から1週間ご視聴いただけます。
もう一度この番組を聴きたいという方は、 是非AG-ONにアクセスしてみてください。
そして、朗読CD第4巻が発売中です。
新規録り下し作品は、坂口安吾の『桜の森の満開の下』、
さらに、データCD収録トラックはいつもより増量してお届けします。
第1〜3巻同様、「超!A&Gショップ」もしくは文化放送地下1階にある「ちかQ」にてお買い求めください。
それではまた、木曜日の深夜をお楽しみに!!