みなさん、こんばんは。
お休み前のひと時、いかがお過ごしですか?
小説や民話、童話や絵本、ライトノベルなど、毎回様々な「おはなし」を
能登さんの美しい朗読でお送りする『能登麻美子 おはなしNOTE』。
第21回目は『未来の先』をお送りしました。
今回は、怪談話をお送りしました。
作者は、怪異蒐集家の木原浩勝さんです。
能登さんご出演の『怪し会6』の朗読作品の原作者でもあります。
『未来の先』は、神社の境内で遊んでいた子供が聞いた不思議な声のお話です。
境内で遊んでいた5人の子供は、遊んでいる途中で急に体が動かなくなってしまいます。
そして、そこに現れた全身真っ白な人に、一人一人何かを言われていくのですが・・・
ちょっぴり怖くて不思議なお話です。
みなさんは、このお話どのように受け止めましたか?
この『未来の先』という物語は、木原浩勝先生の著書『隣之怪~息子の証明~』に収録されています。
『未来の先』を含め、収録作品は全て実話を元にしたお話です。
世の中には意外と身近に不思議なことが起こっているものです・・・
気になった方は、是非『隣之怪~息子の証明~』を読んでみてくださいね。
さて、この番組では毎回読み物に合ったドリンクをご紹介しています。
今回はお清めの意味も込めて「日本酒」でした。
次回も「日本酒」をご用意ください。
どんなおはなしがくるのかお楽しみに!
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それではまた、月曜日の深夜をお楽しみに!!