焼酎とワインどっちが好き?蒸留酒と醸造酒を比べるのはこの番組だけなのでは?
文化放送「The News Masters TOKYO」毎週月曜日はYESNOアンケートで主流がわかる「あなたはどっち?YESNOリサーチ」をお届け。
今日は音声ニュースアプリ「Voicy(ボイシー)」とのコラボから生まれた働き女子パーソナリティ 田ヶ原恵美さん。
今年のボジョレー・ヌーボーの解禁も近いということで、質問テーマは「ワインよりも焼酎が好きですか?」
今回のアンケートに答えてくださったのは厳選した本を10分で読めるダイジェストにして配信する情報工場の書籍ダイジェストサービス「セレンディップ」を利用されている情報感度の高い会員98名のみなさん。結果はYes(焼酎派)...28% No(ワイン)...72%と、なんと7割の人が焼酎よりもワインが好きという結果になりました。田ヶ原の個別の調査ではYes(焼酎派)...53% No(ワイン派)...47%と逆転した結果に。理由としては「九州男児なので焼酎!」や「ロックでもサワーでも楽しめるから」といった理由で焼酎。「『ドイツのワインはとても甘い』など国ごとに違いが楽しめるからワイン」、「ポリフェノールが入っているから、少し健康にも気を使って」という理由でワインを選ぶ人が多かったということです。
番組のパーソナリティ、タケ小山は「蒸留酒と醸造酒は比べらない...どっちも好き」、アシスタントの小尾渚沙アナウンサーはやっぱりビールに焼肉のコンボが捨てがたいとのこと。
2017年キリングループ・メルシャンの調査によりますと、ワインは2005年〜2015年の10年で日本の人口の一人あたり本数で行くと 2.5本 / 年→4本 / 年に増えているそうです。世界と比べると日本はおよそ3ℓの消費量。主要消費国であるイタリアやフランスでは50ℓということです。また、日本は主要輸入元はチリでおよそ3割です。
ちなみに田ヶ原さんはワイン派。蒸留酒が苦手だということでウィスキーや焼酎は苦手だそうです。
人気コラムランキング
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5