「夢無き者に成功無し!?」キッコーマン・堀切功...
2019.1.25
毎週月曜日のトレンドマスターズTOKYOはYES / NOアンケートで主流がわかる「あなたはどっち?YES / NOリサーチ」をお届けしています。
今回アンケートに答えてくださったのは部活動やサークル、全国にPTAなど38万団体650万人が登録する日本最大級の無料メーリングリスト「らくらく連絡網」に登録されている会員、40代から50代の男性ビジネスマンのみなさん。
そして今日は公開生放送でお披露目した音声ニュースアプリ「Voicy」とのコラボで生まれた働き女子パーソナリティ 田ヶ原恵美さんに初レポートをしていただきました。
今回のアンケート内容は「本業以外にサイドビジネスをしていますか?」
結果は40代50代を合わせた回答では、NOが86%でした。
ほとんどの方が本業のみということです。
特に50代の方は91%が副業はしていないという回答でした。
40代、50代は終身雇用が普通の時代に社会人になっているため、副業禁止の風潮になれており、50代はよりその影響が強いのではないかと考えられます。
実は会社の定款をチェックすると、副業禁止は思い込みのことも。
株式投資(FXなど)や不動産収入などの不労所得は副業には当たりません。
厚生労働省の5月9日の発表では現金給与総額(27万7512円)が前年同月より0.4%減少しています。
現在、派遣で複数兼業、週末起業などのパラレル化は若年層ですすんできており、完全失業率はゼロに近い状態(2.8%)だけに人手は足りないはずです。
人手が足りないので、パートタイムの時間給は値上がりしています。ベースアップも、残業による収入増も望めないのなら、複数の仕事が普通の時代がくるかもしれません。
皆さんはどうなったら良いとお考えですか?