【平昌共同】平昌冬季五輪第10日の18日、スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(31)が金メダルを獲得した。日本スピード女子初の快挙。男子は1998年長野五輪500メートルで清水宏保が「金」を手にしている。今大会ではフィギュア男子の羽生結弦(23)に続いて2個目で日本の冬季大会通算は12個となった。今大会、日本のメダル数は最多だった長野五輪の10に並んだ。
小平は14日の1000メートルの「銀」に続く自身3個目のメダル。
日本の女子金メダリストは長野大会モーグルの里谷多英、2006年トリノ大会フィギュアの荒川静香に次いで3人目。
2018/2/19
小平奈緒がスピード女子初「金」 メダル10、最多長野に並ぶ
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