【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は13日、主要政策金利を0・25%引き上げることを決めた。景気拡大に対応するのが狙い。利上げは半年ぶりで、今年1月に発足したトランプ政権下で3回目。利上げが1回にとどまった2016年に比べペースが加速した。18年は3回実施するとの従来予想を維持した。最大の経済大国、米国の利上げは世界の資金の流れに影響を与えそうだ。
金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で決めた。
2017/12/14
米FRB、半年ぶり利上げ 0・25%、18年は3回見込む
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