日本シリーズJTカップ最終日(3日・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)今季最終戦。首位タイから出た37歳の宮里優作が1イーグル、6バーディー、ボギーなしで62をマークし、通算15アンダーの265で今季ツアーで最多となる4勝目を挙げ、初めて賞金王となった。
賞金4千万円を加えた今季獲得額は約1億8283万円となり、前週までトップの小平智を逆転した。通算では7勝目。
6打差の2位はショーン・ノリス(南アフリカ)、さらに2打差の3位に45歳の久保谷健一とスンス・ハン(米国)が続いた。稲森佑貴が5位。小平は21位、池田勇太は24位に終わった。
2017/12/04
宮里優作、初の男子ゴルフ賞金王 最終戦優勝、逆転で栄冠
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