【広州共同】バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナル最終日は16日、中国の広州で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が李紹希、申昇チャン組(韓国)にストレート勝ちし、4年ぶり2度目の優勝を果たした。
シングルスは男子で3年ぶりの頂点を狙った世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が世界2位の石宇奇(中国)に0―2で屈した。女子は17年世界選手権女王の奥原希望(日本ユニシス)が今年の世界選手権2位のシンドゥ・プサルラ(インド)に0―2で敗れ、3年ぶりの優勝を逃した。
2018/12/17
バド、タカマツが4年ぶり優勝 桃田、奥原は敗れる
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