【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスで右肘手術を受けることが決まった大谷翔平選手(24)は25日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムで行われたレンジャーズ戦出場後に記者会見し「あらゆる可能性を探しながら一番いいものを選ぼうと思っていた。時期的なものも含めてベストな選択じゃないかなとは思っている」と決断理由を語った。
投手復帰は2020年以降になるが、打者出場は来季も可能とされる。医師の見解で時期はリハビリ次第で、状態を見ながら決めるという。「(打者として)まだ貢献できるものがあるということは、むしろプラスかなと思っている」と意欲的に話した。
2018/9/27
大谷選手、手術「ベストな選択」 投手復帰は2020年以降
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