サッカー・ワールドカップ(W杯)第11日(24日・エカテリンブルクほか)1次リーグH組の日本はセネガルと2―2で引き分けた。勝ち点はともに4。初戦と同じ11人が先発した日本は0―1の前半34分に乾(ベティス)、1―2の後半33分に途中出場の本田(パチューカ)が同点ゴールを決めた。日本はポーランドと対戦する28日の1次リーグ最終戦で勝つか引き分ければ、自力で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たす。
G組のイングランドはケーンのハットトリックなどでパナマに6―1で圧勝し、ベルギーとともに2連勝で1次リーグ突破を決めた。ケーンは大会通算トップの5得点。
2018/6/25
W杯、日本はセネガルと分ける 乾、本田の同点弾で2―2
関連ニュース
人気コラムランキング
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5