東京都の小池百合子知事は11日夜、共同通信の単独インタビューに応じ、都が2020年東京五輪・パラリンピック会場の仮設整備費を負担することは「覚悟も、大枠も決まっていて、首相との会談に向けて協議を積み上げてきた。(国の調整で)急に決めたというのは間違いだ」と語った。
追加種目の野球・ソフトボールが行われる福島県や、今後決まるサッカー会場も「システムを決めたので当てはめればいい」とし、同様に都が原則負担する枠組みになると説明した。
小池知事は、安倍晋三首相との会談は5月2日に決まっていたと強調した。
2017/5/11
小池氏「負担覚悟決まっていた」 五輪・パラの仮設費用
プロゴルファー・ゴルフ解説者
タケ小山
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