プロ野球セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島が26日、広島市のマツダスタジアムで行われたヤクルト戦に10―0で勝ち、セでは巨人以外で初となる3連覇で9度目の優勝を決めた。本拠地での胴上げは27年ぶり。緒方孝市監督(49)が歓喜の中心で宙を舞った。
4月24日から首位を譲らなかった。8月15日に優勝マジックが「32」で初点灯。9月にもたついても、ヤクルトに9・5ゲーム差をつけて覇権を守った。7月の西日本豪雨の被災者に勇気を与える戦いぶりを見せた。
クライマックスシリーズを経て12球団で最も遠ざかる34年ぶりの日本一を目指す。
2018/9/27
広島が初の3連覇、9度目優勝 27年ぶり地元で胴上げ
株式会社横浜DeNAベイスターズ前代表取締役社長/スポーツ庁参与
池田純
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こちらのニュースは池田さんにお話いただきました。
池田さんはカープの松田オーナー兼社長にベイスターズ時代に色々薫陶を受けたそうです。
他にも広島カープの緒方監督は最初のころは評判が悪かったのですが、2軍から上がってきた選手を積極的に活用し、ヒーローにしていくにつれ、1軍の選手にも火がつき、ファンもついてきたというお話をしていただきました。
本日の放送内容はradikoのタイムフリーをお聞きください(聴取期間は1週間です)
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