【ボルゴグラード共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は28日、ボルゴグラードなどで1次リーグの最終戦が行われ、H組2位で決勝トーナメントに進んだ日本の1回戦の相手がG組1位のベルギーに決まった。初の8強入りを懸け、7月2日午後9時(日本時間3日午前3時)からロストフナドヌーで対戦する。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は61位で、ベルギーは3位。対戦成績は日本の2勝2分け1敗。2002年W杯日韓大会では2―2で引き分け、昨年11月の国際親善試合では0―1で敗れた。
日本はポーランドに0―1で屈したが、H組2位に滑り込んだ。
2018/6/29
W杯、日本の次戦はベルギー戦 初の8強懸け、決勝T1回戦
株式会社横浜DeNAベイスターズ前代表取締役社長/スポーツ庁参与
池田純
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私は決勝リーグに進んだという一点を評価したい。ルールですし、三戦での、戦い。勝った、ということ。大切なことは次の戦い。
あっさり負けて、空港でヒーローのように迎えられる中途半端ではなく、勝ち敗けにこだわって日本国内ではなく世界に評価される戦い、結果がみたい。
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