プロ野球のフリーエージェント(FA)権行使の申請期間が13日で終了し、有資格者91選手のうち、広島の丸佳浩外野手、西武の浅村栄斗内野手、炭谷銀仁朗捕手、オリックスの西勇輝投手が手続きを行った。14日にFA宣言選手として公示され、15日から全ての球団と交渉可能になる。
丸には巨人とロッテが、浅村にはソフトバンク、オリックス、楽天が、西には阪神とソフトバンクが獲得に興味を示している。
西武の中村剛也内野手は海外FA権を行使した上でチームに残留する。日本ハムの中田翔内野手、宮西尚生投手、広島の松山竜平外野手、阪神の上本博紀内野手らは権利を行使せずに残留する。
2018/11/15
FA、丸や浅村らが行使 申請期間が終了
株式会社横浜DeNAベイスターズ前代表取締役社長/スポーツ庁参与
池田純
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資格がありながら「行使せずにチームに残留する選手」ですが日ハムの中田翔選手、ロッテの角中勝也選手、広島の松山竜平選手、阪神の上本博紀選手ら一軍スタメン選手もいます。
放送ではFAの際の人的補償やプロテクトのお話で盛り上がりました。
放送内容はradikoのタイムフリー機能をお聞きください。
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