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ココロのオンガク 〜 music for you 〜 ココロのオンガク 〜 music for you 〜 EVERY MONDAY~FRIDAY 18:45~19:00 ON AIR

メッセージとオンエア曲 [アーカイブ]

3月10日リクエスト曲とメッセージ

山口県 Bさん

はじめまして!私は昨年の今頃、知り合いを通して、
とても素敵な出会いをさせていただきました。
関東から来られた方で、優しくてまるで初めて会った感じがしない、
何とも不思議な感覚でした。何日かはこちらに居たようですが、
色々な理由から私とその方がお話が出来たのはほんの少しでした。
「また、会いたい。」「また、お話がしたい。」
この曲を聴くと、そんな気持ちが強くなります。

M1  猫 / DISH//

群馬県 Mさん

井手さん、こんばんは。突然ですが、私には友達がいません。
正確には"心から信頼できる友達"がいないのです。
中学の時、親友だと思っていた友達から「私の親友はアナタではなく
別の子だよ」とハッキリ言われてしまった事や、友達だと思っていた子が
他の子達と私の陰口を言っているのを聞いてしまったことが原因で
人間不信になってしまったのです。
それからは「どうせ仲良くなっても、いつかまた裏切られるくらいなら
友達なんて要らない」という考えを持ったまま、今の年令まで来てしまい
気がつけば"友達"と呼べる存在がいなくなってしまいました。
でも、ありがたいことに、多くはありませんが私のことを「友達」だと
言ってくれる方々もいて、中には「ずっと仲良くして欲しい」と
言ってくれる方もいます。
別にその方々のことが嫌いな訳ではなく、むしろ好きなのですが、
どうしても「そうは言っても、いつか捨てられるんじゃないか」と
思ってしまい、信じることが出来ません。
「そんなことを言うのは友達と言ってくれる人に失礼だ!」と
言われたこともありますが、10年近く人間不信のまま生きてきてしまった
ため、変えなくては思っても、なかなか人を信じることが出来ません。
どうすれば友達が出来るのでしょうか?
そして、どうすれば私の人間不信は改善されるのでしょうか?

M2 Sky message / 小松未可子

3月9日リクエスト曲とメッセージ

岡山県 Bさん

料理が苦痛な私。毎日本当にイヤでイヤで...手抜きばかりです。
ある日、グラタンを一から作ってみたところ、なかなか上手く出来て、
それをテーブルに置いたら、中学生の息子が「わぁ、今日は豪華!」と
大した料理でもないのに喜んでくれて、何だか申し訳なかったです。
そんな息子が成長し、独り立ちするまで、
できる料理を食べさせてあげたいです。

M1 まんげつの夜 / ナオトインティライミ

福井県 Eさん

井手さん、こんばんは。いつもラジオを楽しく聴いています。
去年、私は"運命の人"に会えました。それはとても偶然な出会いで、
熱烈に惹かれ合い...ありのままを見せてくれる彼が愛おしくて、
彼といることが本当に幸せでした。でも彼は辛いことがあると自分を責めて、
私がいるのにとても寂しそうで、私は何も出来ませんでした。
そんな彼を嫌いになることはないけれど、私からお別れしました。
彼には新しい人も出来たようなので、もう連絡をとることも会うことも
ありませんが、彼を思い出すと笑顔にもなれるけれど、涙が出ることも
多く、私は彼の幸せを願える強い女性になることが出来ません。
彼と出会って、たくさん泣いて、私がもう少し大人だったら結婚もしていた
と思いますが、そんな私にも最近新たな出会いもありました。
彼は、これからが楽しみだ!ということを「遠足前の小学生の気持ちだ」
とよく言っていました。私はこの言葉が大好きです。
これからは見返りを求めず、彼のことを大切な人として
思い続けようと思います。

M2 ひとりぼっちのハブラシ / 桜庭裕一郎 

3月8日リクエスト曲とメッセージ

大阪府 Tさん

我が家の息子は現在小学6年生。
コロナによる休校からスタートした小学校最後の年。
運動会は分割縮小、修学旅行も例年は1泊だったのが日帰り、
マラソン大会や文化祭、授業参観はすべて中止...
思い出がいっぱいになるはずの1年間が、我慢の1年になってしまいました。
そんな中、運動会で6年生がダンスを披露したのですが、
その時に使われた曲がこの曲でした。コロナ禍でも出来る範囲で頑張り
楽しんでいる子供たち、、立派でした。
親子共に思い出となったこの曲を是非お願いします。

M1 115万キロのフィルム / Official 髭男 dism

山形県 Kさん

まもなく30代を迎える寛太です。
自粛生活などもあって、最近これまでの自分と向き合う時間が増えて
います。ふと考えると、僕は幼い頃からずっと「多数派」の意見に迎合し、
生きてきたように思えるのです。
世の中、色々な場面で多数決をとることがありますよね?
そんな時、僕は必ず「多分こっちが多いだろう」と思う方に手をあげて
きました。何故ならば、少数派になって人から反対意見を言われたり、
責められたりするのが嫌だったからです。
僕には人を論破するようなスキルもないし、勇気もないし、
常に多数派の中で、妥協する人生を選ぶしかなかったんです。
でも果たしてそれで良いのだろうか? 最近そんなことばかり考えて
しまいます。このスマホ時代に、誰になんと言われようが、堂々と
ガラケーを使っている人がやけにカッコよく思えたりもしまいます。

M2 ドライフラワー / 優里