ココロのオンガク　〜 music for you 〜

北海道　Iさん

今でも私の心のアイドルはYUKIちゃんです。同じ北海道出身。
当時から、私はもちろん周りの女子たちもみんなYUKIちゃんの真似をして、
腰にぬいぐるみをぶらさげ（笑）時には先生からそれを没収され（笑）
YUKIちゃんなしでは私の青春は語れません。
全部が大好きな曲ですが、その中でもトップ３に入るこの曲をリクエストします！

１曲目　ドキドキ/JUDY AND MARY

埼玉県　Hさん

コロナ禍で当たり前が当たり前でなくなっている今。
仕事や学校などの人間関係において、必要なのは「愛」。
「大切な物や人を大切にしたい。」
そんな時にこの曲と出会い、この曲の歌詞や歌声の誠実さが胸に響きました。
歌詞の一部に...「はじまりも終わりも知らされず、だれも今を歩いている」
「巡り合う命の繋がりを愛と呼ぶ」「生まれてくるときは皆一人、息絶えるときも一人」
「寄り添った思い出の欠片を幸せと呼ぶ」...体調が思わしくない自分、
猛暑の中で働く家族、マスクをしてソーシャルディスタンスを保ちながら毎日通学する子供たち。
「大事にしたい宝物」をあらためて気づかせて貰えた一曲です。

２曲目　旅人/高橋優

滋賀県　Rさん

僕は高校2年の時、色々あって不登校になり、
自分の殻に閉じこもった生活を送っていました。
3年になり、当時の担任の先生や幼馴染、そして家族の応援があり、今、無事に大学生になっています。
あの頃のことを思い出すと心が痛くなることもあるけれど、
不登校になったことも今ではそれも一つの経験だったと思えるようになりました。
あの時支えてくれた人達の言葉、そしてこの曲も僕を支えてくれた大切な1曲です。
頑張れというよりも、ダメな自分も受け入れようと思えるようになった曲。
今でも辛いことがあった時、聞いています。

１曲目　ドラマツルギー/Eve

岡山県　Tさん

昔から一つのことをやり始めると、それに没頭してしまい、
時間の経つのも忘れ、周りが見えなくなってしまうタイプでした。
幼い頃はプラモデルに没頭し、どんどん難易度の高い物を組み立て、
未だそれは大切に保管してあります。
しかし、その没頭癖のせいで育児に参加しない「ダメ夫、ダメ父」と
言われ、たびたび妻を怒らせてしまいます。
最近は、ボトルシップにハマり、これまでに幾つか作品を完成させているんですが、
とにかく集中力が大事なので邪魔されたくないのです。
でも妻は何かあるごとに部屋に来ては「またやってるの？」
「これ、手伝ってよ」と言ってきて、その都度手をとめ、やれることは
やっているものの、心ここにあらずな気持ちを見透かすかのように
「もう独身時代とは違うんだから！」と言うのです。
結婚し、父になるということは、そういうことなのでしょうか？

２曲目　めぐりあい/井上大輔

福島県　Nさん

こんばんは！先日、少年隊の錦織さんと植草さんが事務所を卒業する
というニュースがありました。まさに私の中学時代は周りの女子たちが
少年隊一色で大人気のアイドルでした。
そして、こんなことを書くのも恥ずかしいことですが...私、錦織さんに似てる！と
言われていまして（笑）調子に乗って錦織さんに寄せて母ちゃんのカーラーを使い、
髪型をいじっていたこともあります。
今、写真を見てみると、錦織さんというよりも思いっきり母ちゃんにソックリで、
よくもあの髪型で学校に行っていたもんだ、、と反省しております。
少年隊はカッコいいのはもちろんですが、曲も良くて、さらにダンスも卓越していましたよね。
特にこの曲の終盤に、錦織さんが足を高くあげるところがあるんですが、あれは凄い！
あんな風に踊りたかったなぁ～～～

１曲目　ABC/少年隊

滋賀県　Yさん

私は、小さい頃から親や周りの人たちに
「ゆっこちゃんは本当にいい子だね～」と言われ、育ってきました。
年子の弟たちがとにかくヤンチャで、手のかかる子達だったせいもあり、
いつも「いい子」でいなければいけなかったんです。
でも私は皆が思うほどいい子じゃありません。
思春期の頃、親にウソをついて塾をさぼり遊んだこともあるし、
社会人になってからも、周りには言えない人を好きになったこともある。
それでも間もなく３０才になる私に対して、未だ親戚たちは集まるごとに
「ゆっこちゃんはしっかりしているし、いい子だから、きっと素敵な人と
結婚するわよ～」と過度な期待をし、プレッシャーをかけてきます。
もう「いい子」という看板を下ろしたい、そんな風に言われ続けて、
いい子のフリをしている自分を変えたいのです。

２曲目　ガラスを割れ!/欅坂46