好きなことが仕事になったら幸せですよね。
今回のゲストは、好きなことであるソロキャンプをしていたら、
いつの間にかお金になっていた(※ちょっと失礼な表現ですが)芸人のヒロシさんです。
ヒロシさんの無理をしないで生きていくスタイルが、
何かと今、社会で風当たりの強い独身者たちに支持されているということで、
好きなことで稼いでいる現状と無理をしないでひとりで生きる極意を教えていただきました。
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【ソロキャンプYouTuberとして大人気に!】
・キャンプは元々好きだったが大勢で行くキャンプが苦手だった。
一緒に寝たり、食べたくもないものを食べたり・・・。
・ある日、1人でキャンプに行ってみたら、全く別物と言っていいくらい楽だった。
・5年前からYouTubeにソロキャンプの動画をアップ。登録者が徐々に増え、今や61万人に。
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【ソロキャンプの魅力は?】
・自分が食べたい時に食べ、寝たい時に寝ることができる。帰りたいと思ったらいつでも帰れる。自由。
・キャンプのベストシーズンは「冬」。夏だと人が多いし、虫も出るが、冬は人が少なくて静かで良い。
・キャンプの魅力は「焚火」。ずっと見ていられる。
木の種類によって燃える音が違う。火が消えないように木をくべるのも面白い。
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【好きなことで稼ぐのは、行き過ぎるとちょっとストレス!?】
・今は、キャンプの仕事が詰まっていてありがたい反面、
「自分のキャンプをやりたい!」とちょっとストレス。仕事のキャンプと自分のキャンプは異なる。
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【ヒロシさんの著書「ひとりで生きていく」】
・40歳を過ぎて、周りから結婚しないのかと言われることが増えたが、
むしろ「なんで結婚するの?」と思っていた。
・しかし、今や、日本はデータ上でも独り者が多数派になりつつあるが、
まだ生きづらいので、皆さんが気持ちだけでも生きやすくできたらいいなという思いを込めて出版した。
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このあとは、ヒロシさんへのリスナーの皆さんからの質問にお答えいただきました。
ヒロシさんの著書にも書かれているのですが、
・子どもの頃から1人が楽だった。
・芸人になってからは大勢の人がいる楽屋が苦手だった。
・結婚は多分一生しない。多分裏切られるから。だいたい浮気される。
ただし、綺麗な女優さんに求婚されたらすぐ結婚する。
・家族に看取られながら死にたくない。家族がいたら一緒に逝きたいと思ってしまう。
だから、むしろ1人で死んでいきたい。
・人生の最期は、知らない若い女の人を全財産で雇って、その人のおっぱいを吸いながら迎えたい。
これはスケベな感情ではなく、「母性」、「安心感」。男性にとって一番の安らぎだと思う。
などのエピソードを話して下さいました。詳しくはヒロシさんの本をお読み下さい。
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村上さん、ヒロシさんの考えと共感する部分が多かったようで、
曲の間もかなり話が盛り上がっていました。
ただ、一番盛り上がっていたのは人生の最期の話だった気がします。
シラナイワカイオンナノヒト...。うーむ。
by長麻未