ゲストは、世界１７０か国を見てまわった現役の海外添乗員、梁瀬昌宏さん。
これまで案内した顧客人数は3500人、海外添乗日数は2500日のベテラン添乗員です。
そんな梁瀬さんに、プチセレブの村上さんにおススメの旅行先を教えていただきました。
題して『夏休みにおすすめ！一生に一度は行っておきたい旅行先ベスト３』です！
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☆第３位：【北朝鮮】
・人気スポットの南極に景色が似ているのが北朝鮮。観光用として作られたような建物がないので自然。
・食べ物は、冷麺が美味しい。
・費用は３泊４日で２０万円～３０万円ほど。南極は１００万円ほどかかるのでお得。
※北朝鮮は日本との国交がありませんので、行かれる方は自己責任でお願いします。
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☆第２位：【クロアチア】と【スロベニア】
・イタリアの近く。自然と昔ながらの都市の街並みの両方が楽しめる。
・おすすめの自然スポットは、スロベニアはヨーロッパ最大の規模を誇る「ポストイナ鍾乳洞」、
クロアチアはヨーロッパで１番美しいと言われる湖がある「プリトヴィツェ湖群国立公園」と
アドリア海に面した港町の「ドブロブニク」。
・残念なのはメジャーになりすぎて、めちゃくちゃ混んでいるという点。
・食べ物はイタリアに近いので、イタリア料理が多い。
・費用は２０万円～１００万円以上。いろんなツアーがある。
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☆番外編・リーズナブルな旅行先：【フィリピンの北部】
・日本からLCCで安く行ける。物価も安い。山岳地帯なので恐らく夏に行っても涼しい。
・世界遺産を楽しめる。
①「ビガン歴史都市」は、かつてスペインの統治下にあった時代の影響を色濃く残す町並みで、
美しい石畳や大聖堂などが楽しめる。
②「コルディリェーラの棚田群」は「天国への階段」とも呼ばれる壮大な景観。
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☆第１位：【ジンバブエ共和国】、【ボツワナ共和国】、【南アフリカ共和国】の南部アフリカ
・おススメのルートは、
①ジンバブエ共和国で世界三大瀑布の１つである「ビクトリアフォールズ（ビクトリアの滝）」を見る。
②ボツワナ共和国では「チョベ国立公園」でサファリを楽しむ。
③南アフリカ共和国のケープタウンで、アフリカにいながらヨーロッパっぽい雰囲気や食事を楽しむ。
移民も多いので料理は多国籍な感じ。
・費用は１３日間で１２０万円～１３０万円。
走る最高級ホテルと言われる豪華寝台列車「ロボスレイル」に乗車して、この価格。
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上記の他にも素敵な場所を教えて下さいました。梁瀬さんの海外添乗員武勇伝も面白かったですね。
村上さんがエンディングで、
「行ってないところ、見てないところばっかり。いろいろ世界巡ってみたい。」と話していましたが、
ラジオをお聞きのみなさんも同じように感じられたのではと思いました。
私もその１人です。あー、今すぐ旅行に行きたい！お金と時間があったらなぁ。
by長麻未
