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「革命的仕事術」を幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんに学ぶ

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今回は、以前番組にご出演いただいた幻冬舎の社長・見城徹さんをはじめ各界を代表する方から
「仕事ができる男」と大絶賛されている方がゲスト!
幻冬舎の編集者であり、ビジネス書レーベルNews Picks Bookの編集長・箕輪厚介さん。
これまでに与沢翼さん、見城徹さん、堀江貴文さん、井川意高さん、落合陽一さんらの本を作った方です。
(※これまで番組にご出演いただいた方のお名前が多いですね。)
その他、1300人以上の会員を擁する日本最大級のオンラインサロンを主催しています。
番組では、箕輪さんの仕事ぶりから「革命的仕事術」を学ぶべくお話を伺いました。
まず、各界の著名人の本を作るためには相手のハートをつかまなくては始まりません!
どのようにしているのか伺うと、「単純に相手のことが好きなだけ」なんだそう。
相手の人間性や生き方が心から好きだから、それが伝わって、相手の懐に入れるのではないかという箕輪さん。
「好き」という気持ちは何にも勝るのかもしれません。
ちなみに、箕輪さんは「世の中から分離されてしまう才能が好き」なのだそうですよ。
お仕事で関わった方のお名前を拝見するとうなずけますね。
その他に伺ったお話を抜粋しますと・・・
【与沢翼さんの雑誌を作った時は?】
当時、広告部に籍を置きながら、編集も兼ねることになる。
与沢さんに対するいろんな報道もあり、当時は誰もやりたいと言わなかったから自分でやることになったのだが、
ここで初めて編集を経験し、一皮剥けた、とのこと。
当時の雑誌が今ではプレミアがついて3倍の値段で売られている。
【見城徹さんの本を作った時は?】
編集部に異動し見城さんの「たった一人の熱狂」を作る。
もともと学生時代に見城さんの本を読んでいて、見城さんの漫画のようなむちゃくちゃさ、型破りで、
自分の思いや熱狂を第一優先に数々のアーティストや作家と仕事をしていく姿をカッコイイと思っていた。
一緒に仕事をして好きな想いはより強くなり、「段取り通り、無難な道を行くな」ということを学んだ。
【1日のタイムスケジュールは?】
朝9時からご飯食べる隙もなく午後4時までスケジュールびっしりという日もあるが、
基本的に遊びと仕事が明確に分かれていない。ラジオに出演していても楽しいから遊びだとも思える。
すべてが仕事に通じるから。仕事のオンオフが関係ない方がストレス無い。
【会社員である箕輪さんがオンラインサロンをやる理由】
価値観の近い人が集まるオンライン上のサロン。各界の著名人と繋がり、最新の考え方を知ることができるので、
時代の流れとしてどういうものかを把握するためにも編集者ならオンラインサロンをやるべき!
箕輪さんのオンラインサロンでは、動画や記事の制作、シェアハウスの経営などをしていて、
サロンでの売り上げは月1000万円近くに!?
・・・などなど。
最後に、箕輪さんが村上さんの本を出させて欲しい!とおっしゃっていましたが、
もし作るとしたらどんな「個性」や「オリジナルな部分」を書いて下さるんでしょう?
実現したらぜひ読みたいですねっ!!!
by長麻未

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2018年10月16日(火)
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