「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第七回の放送です。

今回もお正月の話をします!こたつで漫画を読むことがお正月の恒例行事だという榊原さん。電子書籍で色々な作品を読みましたが、今回ハマったのは悪役令嬢を題材とした作品でした。「転生した先は主人公が知っているゲームの世界で、悪役として生まれているがゆえに断罪される展開を知ってしまっている」という立場に榊原さんは深く興味をそそられたようです。同じ題材でも作品によって様々な展開がある令嬢もの、是非皆さんも読んでみてください。

リスナーさんからは、好意を持っている方へのプレゼントについてお悩みメールが届いていました。あくまで一案である事を主張しながらも、いちごの栽培キットをおすすめする榊原さん。どれくらい育ったかなどを聞いて会話へと繋げたらと提案しました。毎日を有意義に過ごすためにはどうしたら良いか、という相談にはその日が「〇歳の〇年〇月〇日」か朝に思い浮かべる方法を提案します。しかしこれは、テンションが高い時以外に実践すると大きなダメージを受ける可能性があるので注意してください!


【ようがあります、少し時間をください】
第五回でリスナーさんから紹介された映画「ザスーラ」を観た榊原さん。関わりの深い作品「ジュマンジ」と照らし合わせて、自分なりの解釈を説明します。紹介していただきありがとうございました!

そして今回もリスナーさんからの紹介メールが届いています。「プラダを着た悪魔」は、ジャーナリスト志望の女性がファッション雑誌編集長のアシスタントになりファッションと仕事の面白さに目覚めていくお話。非常に有名な映画な事は知っていますが榊原さんは観た事がありませんでした。美への意識を強く感じるこの作品、観てみようと思います!と力強く答えました。

今回榊原さんが紹介する作品は「ダークナイト」。こちらも有名な作品です。この映画を3つの要点で紹介すると「バッドマン」「クリストファー・ノーランさん」「ヒース・レジャーさん」。
タイトルだけだとわからない方もいると思いますが、「ダークナイト」はアメリカンヒーローであるバッドマンを描いた作品です。バッドマンは何作か映画化されていますが、本作はバッドマン三部作と呼ばれる作品の二作目にあたります。監督のクリストファー・ノーランさんは榊原さんのお気に入りで、観終わった後に少し大人な気分にさせてくれる作風が好みだと語ります。実写にこだわる監督で、ダークナイトの中ではそのこだわりが活かされているシーンも多いのが特徴。ヒーロー作品というとSFに寄ってしまいがちですが、ダークナイトは写実的に描かれています。
そして話の要である敵役ジョーカーを演じるヒース・レジャーさん。ダークナイトにおける「ジョーカー」は他作品で描かれている「ジョーカー」とキャラクター性が色濃く違う事が魅力のひとつです。吹き替え版は藤原啓治さんが演じられていて、両方とも非常に楽しめます。是非ご覧ください!


映画の魅力を語り過ぎて、あらすじを話すのを忘れていました!
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第一回~第七回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2021年1月18日 12:00