「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第一回の放送です。
まずは初回放送なので自己紹介をします。好きなものきのこ類とお酒、苦手な食べ物はスイートポテト。趣味は絵を描くことで、普段からよくすることは映画観賞。「飲むお酒を決め、つまみを自分で作り、観たい映画をセレクトすることが究極の晩餐！」と語ります。
座右の銘はココ・シャネルさんの「その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ」。これは恋愛だけではなく日常や仕事面でも同じだと話します。「このラジオではリスナーさんからたくさんの"好き"をぶつけてもらいたいし、僕からも"好き"をぶつけていきたい」と意気込みも語りました。
今年はオンラインでの交流機会が増え、今は仕事以外でも大学時代の友人とリモート飲み会が出来て楽しんでいるんだとか。また、榊原さんが演じるキャラクターは"歌がうまい"という設定が多いので「来年は歌がめちゃくちゃ上手くなりたい！」と2021年の目標を掲げます！
【ようがあります、少し時間をください】
洋画が大好きな榊原さんがおすすめの作品を毎回1作品ピックアップして紹介、とことん語っていきます。榊原さんへのおすすめ作品も募集中です。
今回紹介する作品は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
作品名を知っている方は多いですが、三作品とも観ている方や、地上波放送のカットされたものしか観たことがない方も多いのではないでしょうか？この作品は過去や未来といった時間を行き来する作品で、最初の作品では過去を舞台に話が進みますが、2や3になるにつれ時代も変わっていきます。なので是非1から3までを、できれば間に時間を置かずに観ていただきたい！1に紐づいた事象が2や3に反映されているところが面白い点の一つです。
登場人物も魅力的な人ばかりです。王道のアメリカの好青年であり負けん気が強い主人公、タイムマシンを作った"もう一人の主人公"と言ってもいい博士、悪役らしい悪役でつい好きになってしまうライバルなど、たくさんの人が物語と共に変化していく様も楽しめる要素です。
【帰ってきた絵描き歌スタジオ】
今年の8月・9月に放送した「葉山翔太のONE MAN SHOW」の絵描き歌コーナーが帰ってきました！絵を描くのが得意な榊原さんが、リスナーの皆さんに送っていただいた絵描き歌を、答えは見ずに榊原さんなりに音に乗せて絵にしていきます。
「もこもこ雲があったとさ。その中にお池と両端からうずまきぐ～るぐる、ぐ～るぐる！お池に種を3つ蒔きましょう。ひとつの種から双葉がぴょろり♪最後に雲の下から逆さたけのこ4つ、にょ～っきにょ～っきにょっきっき！」
出来上がった絵を見た感想は「異世界に転生して魔力にあてられてしまった気配のするアンパンマン」。正解は「可愛い羊さん」でした！
絵描き歌で完成したイラストがこちら
二か月間、よろしくお願いします！
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