「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第三回の放送です。
今回の放送は「文化放送 超!A&G+」で聞いている方には、30分前の番組「駒田航 K-WAVE Radio」へのゲスト出演に続いての放送となりました。ゲスト出演回はMTMR収録時点ではまだ収録しておらず、「駒田さんにジャンケンで勝つ」という予言をした榊原さん。果たしてその結果は...!?
最近「BOSS ラテベース」にハマっている話。色んな種類が発売されていますが、現在期間限定でほうじ茶ラテが販売されていて、それが非常に好きだと言います。「昔の飲料に較べて今の飲料は格段に美味しくなっている!」と、ほうじ茶ラテへの愛を熱弁しました。
冬と言えば鍋、ということで鍋には日本酒や焼酎をあわせて嗜む榊原さん。一人暮らしには鍋がとても合うと言います。理由は「品数が1つなので温める工程が1回で、なおかつ日持ちがするから」。最近のブームはキムチ鍋だそうです。
年末の大掃除の話題では、普段から少し汚したら少し片づけるとモットーにしていると言います。しかし大掃除自体はあまり得意ではないそう。「一緒に頑張りましょう!」とリスナーさんへエールを送りました。
【ようがあります、少し時間をください】
まずリスナーさんからの紹介。「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」は実話をもとに作られた映画で、榊原さん自身もこのコーナーで取り上げようと考えていた映画の一つです。戦争を題材にした作品は負の側面に注目されがちですが、この映画内では技術の進化という面に注目をあてて、様々なことを考えさせられる内容になっています。
次にリスナーさんからいただいた作品は「LEON」。殺し屋と少女の愛の話で、榊原さんはまだ観たことのない作品でした。設定を聞いた時点で、登場人物二人の関係が熱い!と期待を持ったようです。見てみたいと話しました。
そして今回榊原さんが紹介する作品は「ボルケーノ」
あまり周りで知っているという人がいなかったという作品。榊原さんなりにこの映画を現した3つのキーワードは「溶岩」「絆」「トミー・リー・ジョーンズさん」です。この映画は溶岩を題材にした映画で、地震が起きたロサンゼルスの街の地下水道で謎の焼死が発生するところから話は始まります。その原因が溶岩だと気付いた時には...というパニック・スペクタクル大作。1997年の映画ですが、とにかく溶岩の表現を恐ろしく描いている作品で、そのリアルさの影響で物語の内容が際立っているといいます。また、非常に王道のアメリカンな"絆"を感じられる作品でもあり、トミー・リー・ジョーンズさんが主人公を演じることで深みを増していると感じたそうです。
【帰ってきた絵描き歌スタジオ】
「四角がひとつありまして、両脇で縄跳びぴょんぴょんぴょん!四角に棒を一本授けましょう。もうひとつ授けて、はい〇〇!」
出来上がった絵を見た感想は「串焼きの、経験値が多く入るモンスター?」。正解は「リボン」でした!
絵描き歌で完成したイラストがこちら
豪華なリボンができました!
第一回~第三回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)