「MAN TWO MONTH RADIO 小松昌平のドまじめハイキック」第九回目(最終回)の放送です。
オープニングで、文化放送でひとりでラジオができたのが嬉しかったと語る小松さん。収録しているスタジオは小松さんにとって起点であるという「声優アワード新人発掘オーディション」の会場と隣り合っているため感慨深かったそうです。
「今日のこまつ」今回の話題は"まじめとは何なんだろうなぁ"。このラジオをやるようになり"まじめ"について改めて考えた小松さん。行きついた答えは"自分を好きになる事"だそうです。自分を嫌いになる事(=悪事)をしないと自然に自分を好きになれるという考えです。
また、最終回なのでこれまでの放送も振り返ります。度々名前が出てきた永野さんについては全九回中六回話題に挙げていた事が判明しました。
リスナーさんから送られてきた感想や第一回に言った目標が達成出来ているか、番組を通して成長出来た事はあったかなどの質問も紹介しました。
【小松カルトクイズ】
第四回目の問題は「二十歳の小松さんが東京タワーのてっぺんで思った事はなんでしょう?」でした。
「これからここが俺の庭になる」「どこでバイトしようかなぁ」「フルーチェ食べたい」「スカイツリーの方が高いなぁ」「ママーッ」「ユースケェ!ウェイウェイウェイ!オイオイオイ!ヒィーッ!フゥー!」「フルーチェ食べてぇ!ウェイウェイウェイ!ヒィーッ!フゥー!」...リスナーさんからたくさんの回答が届きました。最終回なので小松さんも大喜利の回答を考えてみることに。小松さんの回答は「あっ、痛い痛い、足刺さる!」でした。
正解は「こんちかっぱでかい東京で、俺は成功しちゃるけんの。見ちょけや!」でした。
実は今回の出題の正しい情報は「十七歳の小松さんが東京タワーのメインデッキで思った事」でした。それ以降も何度か訪れたそうです。
たくさんの回答、ありがとうございました!
【断捨離段蹴り】
最終回は初心に戻って"段蹴り"でメールを蹴破ります。
届いた断捨離は「仕事において逃げ道を探してしまう」というメール。
最終回にふさわしく、一発で真っ二つに!回り道は逃げ道ではありません。収録後、他に届いた断捨離メールも蹴破りました。押忍!
本当にありがとうございました。またお会いしましょう!
AG-ON Premium「MAN TWO MONTH RADIO 小松昌平のドまじめハイキック」
第一回~最新話を無料配信中!(2018年8月9日(木)まで)
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