マネスパップー！
いよいよ、世のサッカー好きな人々や
スポーツ好きな人々が注目する
サッカーのワールドカップ開幕直前！
ということで今回のオープニングでは
そんな話題になるかと思いきや・・・
なんと浅野さん、知らなかった模様。
「4年に1度開催される」
ということすらも知らなかったようですが、
みずほフィナンシャルグループは
日本代表のサポーティングカンパニーなので
興味がないなんて言ってられませんよ！
リスナーさんから頂いたふつおたは、
投資に興味を持ち、みずほ証券さんで
証券口座開設してきました。口座開設は
ネットからでも出来るとのことでしたが
頭の中で？を浮かべて先に進まなかったので
みずほ証券さんの支店に行ってきました。
浅野さんが「お店に行くと良いよ！」と仰っていても、
証券マンに対して怖いイメージがあったのですが、
口座開設したい旨を伝えると丁寧に対応して頂き
不安な点や質問にも一つ一つ対応して頂き、
支店に行って正解でした。少額ですが投資を通じて、
金融、経済の勉強していき、
自分の視野を広げていこうと思います。
という内容のものを紹介。
担当さんと何時間も相談をするという浅野さんが
「窓口に行った方がいい」とよく言っていましたが、
その言葉を信じて実際に足を運び、
証券口座を開設したというリスナーさん。
浅野さんの言葉通り、担当の方に
丁寧な対応をしてもらえたようです。
相談料はかからないそうなので
気になっているというそこのあなたも
思い切って足を運んでみては？
「読んだり見たりするよりも
人に話を聞く方が理解が早い」と山田さん。
投資のように知識が必要な世界だと
特にこういったことが言えるかもしれません
続いては
今年の10月に株式併合で
単位株1000株の銘柄も100株になる
との話ですが、これが起きると
実際どのような影響が出るのでしょうか。
という内容のものも紹介。
以前にも番組で少し話題に上りましたが
今年の10月までに、株の売買単位が
100株に統一されるというお話。
100株から買える株があったり
1000株からでないと買えない株があったりと
売買単位が数種類存在していてややこしい！
ということで、すべての株を
100株から買えるようにしよう！という動きです。
既に9割ほどの株が
100株から買えるようになっているそうですが
残りの1割程度も、10月までには
100株から買えるようになります。
1000株単位で売買していた時には
資金不足で買えなかった株も買えるようになったり、
単位がすべて同じなので、必要な最低投資金額を
把握しやすくなったりするというメリットがあります。
また、東京証券取引所が定める
「望ましい投資単位の水準」である
「５万円から５０万円」の範囲に
投資単位を維持させる目的で、
1000株を100株に変更するのと同時に、
発行済の株式数を減らすために、
複数の株式を１株に統一する
「株式併合」を行うケースも増えているそう。
個人の投資家がより参加しやすくなるような
投資環境の整備が進んでいるんですね。
続いてお届けしたのはこちらのコーナー！
「あの人は何故食えているのか？」
今回はリスナーさんから寄せられた
「下取りはどんな目的で行われているのか」
についてのお便りを紹介。
「下取り」とは、新しいテレビや家電などを買う際、
それまで使っていた同等品を引き取ってもらうこと。
レアメタルを使用しているパソコンなどの製品は
回収する目的が分かりやすいですが、
靴や洋服などはイマイチ理由が分からない・・・。
そこで山田さんに下取りの理由を聞いてみると、
・アニメのBDに「イベント抽選券」がついてくる
・CDにアイドルとの「握手券」がついてくる
これらと根本的には一緒だという回答が。
なんでも「下取り」は商品を買ってもらうための、
消費を促すための仕組みなんだとか。
下取りしてもらう古いものが
使えるか使えないかは特に問題ではなく、
「下取りするからウチで買って」
というメッセージが込められているそう。
「古い物を下取りします」と言われると
割引がきくだけでなく、
自分で処理をする必要もなくなるので
「じゃあ、買っても良いかな」
という心理になりやすいみたいです。
浅野さんも利用しているという
洋服通販サイト「ZOZOTOWN」では
以前にZOZOTOWNで購入した洋服を
下取りに出すことで、
その金額を割り引いて買い物ができる
「買い替え割」というサービスもあるそう。
「下取り」は消費者心理を突くだけでなく、
顧客を囲って回転率を上げることができる
賢いサービスなのかもしれませんね。
「みずほ証券presents 目指せ！投資マスター」
今回は、「iDeCo」についてお話。
iDeCo（個人型確定拠出年金）は、前回、前々回でお話しした
「つみたて投資」の１つで、簡単に言うと、
「積立で投資をして、老後の資金を自分で作りましょう！
その変わり、税金を安くしますよ！」という国が定めた制度です。
つまり、減税になって、老後の蓄えになる！ってことですね！
２０１７年に確定拠出年金法が改正して、
自営業や会社員に加えて、公務員や専業主婦も加入対象になり、
20歳以上60歳未満のほとんどの方が加入できるようになりました。
どんな制度か具体的に見てみると・・・
毎月の掛金額を、それぞれの方の加入資格に沿った上限額の範囲内で、
月額5,000円以上、1,000円単位で自分で決めて、掛け金を払います。
ちなみに、今年の1月から、掛金を1年の単位で考え、
加入者が年1回以上決めた月にまとめて拠出（年単位拠出）が
できるようになりました。
その後、預金や投資信託など自分が選んだ商品でそのお金を運用します。
そして原則60歳以降に年金または一時金として受け取ります。
その間の掛け金が所得控除になります！
掛金は毎月の限度額が決まっていて、自営業者は６８０００円、
会社員は、企業年金が無い場合は、２３０００円、
企業年金がある場合は、１２０００円、
企業型確定拠出年金のみがある場合は、２００００円、
公務員は１２０００円、専業主婦は２３０００円が
最大月額となっています。
投資先も、いくつかある投資信託の中から、
「バランス型」「国内債券」「国内株式」
「海外債券」「海外株式」などを選ぶことが出来ます。
そんなiDeCoのメリットですが・・・
「老後の蓄えになる」
「運用なので資産が増える事もある」
「税金が安くなる」
そして、デメリットは・・・
「原則６０歳まで引き出すことが出来ない」
「投資なので元本割れのリスクがある」
また、「運用の手数料がかかる」ことには留意が必要です。
ただ、このデメリットですが、
原則６０歳まで引き出せないんですが、例外の条件もあります。
さらに手数料も、一定の条件を満たせば
一部手数料が０円になることもあります。
ということで、iDeCoはおすすめ！というお話でした！
さて、このコーナーは、みずほ証券さんのホームページで、
アーカイブ放送がお聴きいただけます。
ここでしか聴けないおまけコーナー「金談トーク」も配信中です！
http://www.mizuho-sc.com/beginner/useful/money_land.html
エンディングでは、
以前の放送で浅野さんが言っていた
「家族会議」を畑健二郎先生としてきたという話に。
浅野家は積み立て投資に前向きになったそうで
今度、新しい担当さんと打ち合わせしてくるとか。
続報が楽しみですね！ではまた来週！
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番組では、ふつおた、コーナー宛のメール、
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みなさんからのおたよりをお待ちしています。
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