
横山剛の放送後記 恋しくなる母の味
「横山さんは、お母さんの味が食べたくなって実家に帰ることはある?」
と桃子さん。
「ん...。ん...。けんちん汁は、たまに食べたくなるかなぁ」「うちの子たちが成長したら、私の味を恋しがってくれるかしら」
桃子さんの料理が恋しくなるにちがいないと、僕は思います。
推測するに桃子さんの作る料理は、とても美味しそうだもの。
逆にお母さんの料理が美味しすぎると、後で子どもたちが苦労したりして?
と思わなくもありません。
先日、僕の友人が奥さんに
「私は、あなたのお母さんの料理には敵いませんから!」
と本気で言われているのを目撃してしまいました。
その話を受けて、ライター近さんが
「それは、うちの子どもたちも心配だ」
近さんの奥さんも料理が上手なのですね。
桃子さんのお子さんも、近さんのお子さんも、美味しいご飯が毎日食べられて幸せです!
みなさんはどうですか?
母の味(若しくは、父の味)が懐かしくなることはありますか?
また来週!
横山剛