
太陽の色、月の色
大学で色彩学を学んだという桃子さん。
虹の7色も、すぐに答えることができました!
そして驚いたのは、太陽と月の絵。
日本人のほとんどは、太陽は「赤」で、月は「黄」で描くのに対して、
桃子さんは、太陽は「黄」、月は「黄」と「白」で描いていました。
太陽を赤で描くのは、世界的に見ても、日本人くらいなのだそうです。
他の国々では、太陽は黄色やオレンジで、月は黄色、白、青で描くそうです。
幼いころから桃子さんは、太陽を赤で描くことに少し抵抗があったそう。
桃子さんは、グローバルな感覚を持っているんですね!