
対戦相手国の"食"を知ろう!
2014FIFAワールドカップ、日本は、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと対戦します。
そこで、この3国が、普段どんなものを食べているのかを調べてみました!
コートジボワールの主食は、キャッサバやヤムイモをベースにしたもの。
もっともスタンダードなのは、アチャケ。
発酵させたキャッサバを乾燥し、粒状にくだいて蒸したものです。
独特の酸味があります。
ギリシャの家庭料理で代表的なのは、ムサカ。
オリーブオイルで炒めたジャガイモ、トマトソースで煮詰めたひき肉、炒めた野菜を重ねていき、
最後にベシャメルソースを流しいれて、オーブンで焼いたものです。
ヘルシーですね♪
コロンビアのソウルフードともいわれるのが、エンパナーダ。
揚げ餃子のようなもので、生地はトウモロコシの粉でできています。
中の具材はひき肉やミートソースなど、家庭によってさまざまなのだそうです。
いずれも、美味しそう! 試合当日、選手たちは、何を食べて試合に臨むのでしょうか?気になりますね。