
日本でも手に入る!世界のクリスマススイーツ
ここ数年、海外の伝統的なクリスマススイーツが日本のスーパーやパン屋さんなどで手に入るようになりました。
イタリアの「パネトーネ」も、その一つ。
パネトーネは、イースト菌ではなく、"パネトーネ菌"を使うのが特徴。
バターや砂糖をたくさん使っても酵母が減らないのだそうです。
中には、レーズンなどのドライフルーツが入っています。
生地はしっとりふわふわ! 生クリームやアイスクリームを添えておやつ感覚で食べても美味しいです。
ドイツの「シュトーレン」は、長方形の形をしていて、白い砂糖で覆われたパン。
長方形の形は、キリストが寝ていたゆりかごを表し、白い砂糖は雪を表現している...という説があります。
中には、ドライフルーツやナッツが入っています。
チーズなどと一緒に食べると、ワインのおつまみにもなってよいかも!
フランスの「ベルベッカ」は、別名:洋ナシのパンとも言われ、洋ナシのドライフルーツを始め、他のドライフルールやナッツがしっぎりつまっています。
こちらも、薄くスライスしてシャンパンなどに合いそう!
海外の伝統クリスマススイーツは、どれもクリスマスパーティーにオススメですよ。
桃子さんが最近はまっているパン作りの参考になったかな?