
バラがキレイな季節です!!
秋のバラに比べて、春のバラは色も豊富で香りも豊か!
この季節は、一年中でもっともバラが楽しめます。
そこで、今週はバラの豆知識をお届けしました♪
まずは、みなさん!!
「バラ」という字を漢字で書けますか?難しいですよね~、
でも、スラスラ書けたらカッコイイですよね!!
バラは、お花ですから、"くさかんむり"だというのは分かりますよね。
問題は、その下の部分。
バラの「バ」は、「くさかんむり」+「土」+「人」×2+「回」という組み合わせ。
バラの「ラ」は、「くさかんむり」+「微に似た字」(「山の下に一本線が入ります)という組み合わせ。
そこで、こんな覚え方があるそうです。
【サ(←くさかんむりのコト)ド(←土)の人々、口々に、サー、微笑みに中一本】
いかがでしょう? これなら簡単に覚えられそうです!!
その他にも、バラは「数々の歴史上の人物に愛されていた!」という史実もあります。
クレオパトラは、寝室にひざの高さまでバラのはなびらを敷き詰めていたというエピソードが残っています。
ナポレオンの妻、ジョセフィーヌは世界中から250種類以上のバラを集めて庭園を造り、
4800種類以上の品種を作り出した...とも言われています。
また、バラには、ダイアナ元皇太子妃や、皇后美智子さまのお名前など、
世界中の有名な方の名前がつけられていることが多いんです。
調べれば調べるほど、奥深いバラ!!
世界中の人々に愛されるのが、分かるような気がしました。