
お誕生日にまつわるエトセトラ
日本で、誕生日をお祝いするようになったのは、最近のこと。
昭和25年1月1日に「年齢のとなえ方に関する法律」が施行させて、
"満年齢"が普及してからではないかと思われます。
それまで、日本では、年齢を"数え年"で数えていました。
数え年とは、生まれた時は1歳として、1月1日を迎えるたびに1歳ずつ加算する数え方。
そのため、誕生日はあまり重視されていなかったんですね。
歴史上の人物でも、亡くなった日は分かるけど、生まれた日が不明...という人がたくさんいるのも
そういったことが理由だと思われます。
ところで、世界では、お誕生日をどのように祝っているのでしょう?
日本では、いつもより豪華な食事をして、バースデーケーキを食べ、
家族や友人からプレゼントをもらう...というのがスタンダードだと思いますが、
世界各国の祝い方は、さまざまです。
韓国では、誕生日の朝にワカメスープを食べる風習があるそうです。
なぜ、ワカメスープかというと、産後の女性が健康のために初めて口にするのがワカメスープだから。
自分を産んでくれた母親に感謝する意味で、ワカメスープを食べるとのこと。
デンマークでは、30歳・40歳・50歳という区切りの誕生日には、
親戚や友人を招いて、盛大にお祝いします。
でも、このパーティーの主催は、本人なのだそう。
オランダでも、誕生日の本人がパーティーを主催します。
学校や職場では、「きょうは私の誕生日です!」と公言して、
ケーキやお菓子を配るそうです。
ところ変われば、お誕生日の祝い方も変わるんですね!