
横山剛の放送後記 人生は出合い!出会い!
今週も先週に引き続きスタッフの衝撃デビュー?調査をしてみました。
まずは、構成作家のほしちゃん。
彼女はなんと中学生の時から放送作家になりたいと思ったのだそうです。
きっかけは向田邦子さんのエッセイ「字のないはがき」との出合い。
そのエッセイに感動したほしちゃんは、向田さんのことを調べ
放送作家という仕事があることを知ります。
そして放送作家を目指し、夢を叶えてしまったのです。
ほしちゃん、凄い。。
そして、もうひとりの作家、近さんこと近澤さんも
やはりある作品との出合いが放送作家を目指すきっかけになったのだそうです。
その作品とは青島幸男さんの「蒼天に翔る」 。
ふたりともTVやラジオが直接のきっかけではなく
書物というところが、興味深いところです。
やはり作家さんなのですね。ふむふむ。
因みに近さんの最初の仕事はクイズ番組の問題作り!
番組独り立ちデビューは文化放送の仕事だっそうです。
いや~人生って「出合い」そして「出会い」ですね。
ということで、また来週!
横山剛