
校歌を作ったアーティスト
卒業式で歌う唄と言えば、卒業ソングの他にもありますよね。
"校歌"です!!
最近は、有名アーティストが校歌を作るケースも増えているようです。
レミオロメンの藤巻亮太さんは、
レミロメンの母校・山梨県立石和高校と山梨園芸高校が統合して誕生した
笛吹高校の校歌を作りました。
笛吹高校に入学が決まっていた中学生2人が、県の教育委員会に
「レミオロメンに校歌を作ってほしい」と手紙を出したところ、実現したそうです。
サックスプレーヤーの渡辺貞夫さんは、母校の栃木県立宇都宮工業高校の校歌を作曲。
ナベサダさんは作詞を、布袋寅泰さんに依頼しました。
布袋さんは、生徒が心を合わせて歌える言葉を選んで「無限大」という詞をかきました。
ぐっさんこと、山口智充さんは、母校・大阪府四条畷市立西小学校と北出小学校が統合して誕生した
くすのき小学校の校歌を作りました。
同級生に依頼され、子どもたちのためなら...と快く引き受けたそうです。
さだまさしさんは、小学校から高校までたくさんの校歌を制作。
南こうせつさんも、故郷・大分の学校だけでなく、奥さまの故郷の学校の校歌も
作っていらっしゃいます。