夏の疲れを感じるなら、食べたいもの
そろそろ夏の疲れを感じる時期、みなさんは大丈夫ですか?
夏の疲れには、睡眠がイチバン!
ですが、食事も大事。
ある物質を豊富に含む食品をとると効果的と言われています。
その物質とは...「イミダペプチド」
たんぱく質の一種で、自律神経の中枢の酸化を防ぐので疲労回復に効果的♪
鶏のむね肉やマグロの赤身など、動物の筋肉に多く含まれています。
渡り鳥が数千キロの距離を休むことなく飛び続けることができるのも
イミダペプチドの効果だと言われているんです。
体が疲れる前に摂取するのが効果的なので、朝食にとるのがオススメ。
また、"ビタミンC"と一緒に摂取すると、体の中で効率的に作用します。
毎朝5時半に起きてお弁当作りをしているという桃子さんは、
「鶏のもも肉を唐揚げにすれば、お弁当のおかずにもなるし、朝食にちょこっと出せるし、
レモンを絞ればビタミンCもとれますね!」とおっしゃっていましたよ。
唐揚げで美味しくイミダペプチドを摂取!
美味しいものを食べて、夏の疲れもとれたら、嬉しいですね。