
おすすめ☆お花見スポット
まもなく、関東でも、桜が開花しますね。
わたしたちが目にする桜は、ほとんどがソメイヨシノ。
なんと、日本の桜の約8割がソメイヨシノと言われています。
とても親しみのあるソメイヨシノですが、実はサクラ界では新参者!
江戸時代末期に、2種類の桜の木を交配して作られたそうです。
お花見の起源は奈良時代と言われているので、その歴史から見ると、新しい品種なんですね。
ソメイヨシノは、さくらの中で、もっとも成長速度が速く、10年ほどで立派な木に成長する種類。
明治時代に、全国の学校や公園、沿道や河川沿いにどんどん植えられて、
今では、8割を占めるほどになりました。
さくら開花まで、あと少し!
みなさんは、どちらにお花見に行かれますか?
横山さんのおすすめは、目黒川です。
池尻大橋から東急目黒線不動前駅そばにある亀の甲橋まで、
4キロ弱の川沿いに830本ものソメイヨシノが植えられています。
人気スポットとあって、シーズン中は混み合いますが、
早朝か終電後は、人が少なくなるので、ゆっくりさくらが楽しめるそうです。
リスナーさんからは、埼玉県幸手市の権現堂堤をご紹介いただきました。
桜並木の下に菜の花が咲きみだれ、ピンクと黄色のコントラストが素晴らしいとのこと!
リスナーのみなさん!他にもオススメスポットがあったら教えてくださいね♪