年賀状の歴史とお作法

平成24年用の年賀ハガキが今月1日に発売になりました。

桃子さんは、既に宛名書きを始めているそうです!

 

ということで、今週は横山さんが、年賀状の歴史とお作法について調査!

 

庶民の間で年賀状のやりとりが盛んになったのは明治初期。

郵便はがきが発売されて、全国均一の料金制が導入されたのがきっかけ。

その後も、どんどん盛んになりますが、

日中戦争や太平洋戦争の影響で、激減します。

 

そこで、戦後誕生したのが「お年玉くじつき年賀はがき」!

年賀状が戦前のように復活すれば、お互いの消息もわかり、うちひしがれた気分から立ち直るきっかけにもなる!

という考えから昭和24年(1949年)にスタートしたそうです。

 

それが、今も続いているなんて、すごいですよね♪

 

その年賀状ですが、意外と知らないマナーがあります。

 

年賀状には、"あけましておめでとう"や"謹賀新年"など、

最初に「賀詞」を書きますが、

"迎春"や"賀正"といった賀詞は、実は目上の人が目下の人に使う表現。

また"賀正"のあとに、"あけましておめでとう"と書くと、

意味が重複してしまいますので、注意してください!

 

宛名も株式会社を(株)と略したり、住所を都道府県からではなく、

●●区や●●市から書いたりするのは、お作法的にはNGだそうです。

 

調べてみると...年賀状のマナーもいろいろあるんですね。

 

菊池桃子のライオンミュージックサタデー

文化放送毎週土曜日午前10時は「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」。 土曜日の朝、懐かしい音楽で爽やかにお届けするミュージックプログラムです。 パーソナリティは歌手、女優など様々な顔を持つ菊池桃子。

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また、リスナーとのコミュニケーションコーナーとして リスナーのStyleも紹介していきます。
この番組を聴けば、いつでも青春が蘇る! 何か元気が出る! リラックスできる! ちょっとためになる! そんな音楽番組です。

メインパーソナリティー 菊池桃子

1968年5月4日東京生まれ、血液型はB型。
1984年映画「パンツの穴」でデビュー、 同年「青春のいじわる」でレコードデビュー。 デビュー以来、女優、歌手の活動のほか、映画、CM、書籍、 婦人雑貨のブランドアドバイザーなど多彩な才能を発揮。プライベートでは1男1女の母親の顔をもつ。
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