
Weekly Momoko Style#1 寝苦しい夏の快適睡眠術
「Weekly Momoko Style」
菊池桃子がプライベートではまっているもの、リスナーにおすすめしたいことを紹介します。
リサーチには「家事ヤルMEN」横山剛さんが登場!いろんなことを紹介していきます。
第1回目テーマは「寝苦しい夏の快適睡眠術」
桃子さんがはまっているのは、ヒーリングCD。
神山純一さんの「快適ヒーリングシリーズ」快適睡眠というCD
寝る前に、聴く1枚。意外っ!
家事ヤルMEN 横山剛 リサーチによると
夏でもしっかり湯船につかる!
眠気というのは、体温が下がる時に強くなるそうなんですね。
ですから、寝る前に、お風呂に入るのは効果的なんです。
お風呂に入って体温をあげれば、その後体温が下がるので、
寝付きが良くなり熟睡できます。
眠る2時間くらい前に、38度から40度のぬるめのお湯に20分ほど浸かるのが
ベストだということです。
お昼寝をする!これは、お仕事をしている人は、難しいかもしれませんが、
お昼休みの15分。椅子に座って、足を延ばして、目を閉じているだけでも効果があります。
ただし!お昼寝は、正午から午後3時まで。最大でも30分まで!
30分以上寝てしまうと睡眠が深くなるのでNG!です。
午後3時以降は夜の睡眠にも悪影響が出るので気をつけてください!
お昼寝をすることで、睡眠不足も解消します。
また、夏は体力の消耗が激しいことから、夏バテを防ぐという意味でも、
お昼寝をして体力を回復させるのは有効です!
夕食は眠る3時間前までに終わらせる!胃腸が消化のために働いている時間は、
ぐっすり眠ることができません。お肉など、脂っこいモノは消化に時間がかかるので
夕食は、炭水化物を中心とした和食がオススメです。
カフェインは眠る4時間前まで
カフェインは、若い人で1~2時間、高齢者では4~5時間以上体の中に残ります。
ですから、夕食後に飲むのはノンカフェインの麦茶やハーブティがよいようです。
チョコレートやココア、栄養ドリンクの一部にもカフェインが含まれていますから、注意してください!
以上、「寝苦しい夏の快適睡眠術」でした。ご参考にしてくださいね。
このコーナーでオンエアした曲は、M.夏色片想い/菊池桃子 でした。