<1月13日放送後記>
この放送が流れる前に、
「桃子姫がインフルエンザに」というニュースがありました。
しかし、本編の中でも触れたとおり、
収録はけっこう前に行われていたもの。
なので、元気な声をお届けすることができました。
今回は電話つなぎコーナー「もしもし、ももちです」を
前後編にわたってお送りしました。
いつもはひとりにしかつなげないのですが、
ふたりつないで、しかもたっぷり喋ろう、という試みです。
ひとり目は、
「去年9月、電話がかかってきた時、
学校にいて、桃子姫と話すことができなかった」
北海道のヘブンさん。
家の電話なので、留守ではない限り出てくれる・・・
と思ってかけてみたところ、出てくれました、
またもやお母さんが!
そうです、去年の9月、桃子姫がたっぷり話した相手は
ヘブンさんのお母さんでした。
その後、「話せなくて悔しかった」
「今度こそ話したいです!」というおたよりをいただいていたので
タイミングを見計らっていたのですが、
受験直前の今なら、ということでかけさせてもらいました。
※収録は12月下旬
お母さんから「いますよー、かわります」と言われ、
なぜか悔しがる桃子姫。
「またいないんですよー」という展開を期待していたんでしょうか。
ヘブンさんとはどれだけ桃子姫を好きかという話や
クラスでの状況など、いろいろお話できました。
途中、「今度、弟が受験生だから・・・」と話していた桃子姫。
そうなんです、ヘブンさんは桃子姫のひとつ年上。
「弟のひとつ上」と電話で話すハタチのお姉さん、
そんな桃子姫を皆さんに聞いていただいたことになりますね。
ツイッターでは「せめるなあ」「上からだなあ」
「普通の人なら怒っていたのでは?」などのつぶやきがありましたが
「弟のひとつ先輩と話すお姉さん」「後輩の姉と話す中3男子」
として受け取ると、ちょうどいい具合にきこえてきますね。
後半戦は、「桃子姫の間違い電話」からスタートしましたが・・・
実際は、この間違い電話までの間に5~6件かけていました。
そして、すべて電話に出てもらえず・・・という状態。
「このコーナーは本当につながらないなぁ~」とボヤいていて、
そのボヤきをお届けしようと思っていました。
しかし、今までになかった「間違い電話」というハプニングが起き、
桃子姫は自分で笑い、呆れ、驚いていました。
慎重にボタンを押し、ユウスケさんと電話がつながりました。
電話に出て即感謝&「紛らわしい番号にしないで!」
と言われたユウスケさん、驚いたでしょうね。
ユウスケさんは最近Berryz工房を好きになり、
昔のアルバムも聴いてくれているとのことで、
「電話に出てくれない~間違い電話」で落ちていた
桃子姫のテンションも急上昇!
曲の話やダンスの話ができたこともうれしかったようです。
そして最後の曲リクエスト、冬なのに「蝉」!
「そうくるなら・・・」とエンディングテーマを
「お昼の休憩時間。」にした桃子姫。
今後もおとももちの皆さんとの
細かいやりとり・攻防をお楽しみください。