3年間ありがとうございました
3月26日の「みのもんたのニッポン discover again」
共同通信の編集委員で論説委員の柿崎明二(かきざき・めいじ)さんのお話(3週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
3月27日(月)20時から4月3日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
先日もお伝えしましたが、今回の放送で「みのもんたのニッポン discover again」は終了となります。
リスナーの皆さん、ゲストにお越し頂いた皆さん、3年間、誠にありがとうございました。
スタッフ一同
最終回(3月26日)の放送告知
3月19日の「みのもんたのニッポン discover again」
共同通信の編集委員で論説委員の柿崎明二(かきざき・めいじ)さんのお話(2週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
3月20日(月)20時から3月27日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月26日)はこの番組の最終回で、ゲストも引き続き共同通信の柿崎明二さんです。
来年、明治維新から150年という節目の年を迎えるにあたり、柿崎さんは去年、徳川15代将軍・慶喜のひ孫で、靖国神社の宮司である徳川康久さんに、明治維新をめぐる歴史認識について取材しました。
そもそも靖国神社とはどんな神社で、どんな成り立ちがあるのでしょうか。
柿崎さんには、取材を通じて感じた靖国神社への思いもお話し頂きました。
19日の放送で、柿崎さんが言った「小池さんは頭の中が中東」。これは名言ですね~。
さて、この番組には各界から様々なゲストにお越し頂きました。
みのさんはどんな人が来ても楽しそうで、「ゲストは男性より女性がいいなぁ」なんて冗談で言っていましたが、そうした中でも新聞記者に対するリスペクトは大きかったですね。
文化放送に入社してから、しばらく産経新聞に出向していたこともあり、そこで活字の持つ力を認識したのだとか。
あと、生放送時代のゲストと合わせて考えると、みのさんって、まだ知名度がなくても何か一生懸命やっている人が好きでしたね。
タレントでも、職人でも。
そこはやっぱり社長なんだなぁ、若いからって下に見ないんだなぁと思いながら、私はみのさんを見ておりました。
また、これは誤解している人もいるようですが、みのさんは人に対して、「あいつは、あーだ、こーだ」と悪口は全く言いません。
私はこの点もすごいなぁと思っていましたし、先輩の故・松本耕一さんも同じことを言っていましたね。
また、会話の中でのさすがの切り返し、あの軽妙なテンポ感を出せる人は、もう出てこないんじゃないかなぁと思っています。
そんなみのさんだから、本当は自分の色を出せる生放送をずっとやり続けたかったんだろうなぁと・・・
だからAbemaTVが始まって、良かったと思っています。
そして何より、これまで数多くのリスナーに支えられ、大変お世話になりました。
皆さん、本当にありがとうございました。
最終回(26日)の放送も是非聴いてください!!
構成作家 後藤知紀
3月19日の放送告知
3月12日の「みのもんたのニッポン discover again」
共同通信の編集委員で論説委員の柿崎明二(かきざき・めいじ)さんのお話は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
3月13日(月)20時から3月13日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月19日)のゲストも、共同通信の柿崎明二さんです。
旺盛な取材力で、政界に鋭く切り込んでいる柿崎さんに、今度は安倍総裁の強さが際立つ自民党内の情勢、小泉進次郎議員の政治家としての変化、そしてこの夏の東京都議会議員選挙で躍進が予想される地域政党「都民ファーストの会」とともに、東京をダイナミックに変えようと試みる小池都知事の従来の政治家には見られない大きな特徴について、お聴きしました。
12日の番組冒頭で、みのさんがお話しされましたが、今月26日の放送をもって、「みのもんたのニッポン discover again」は終了します。
この番組は2014年の4月から3年間続きました。
毎週土曜の午後の生放送時代(1987年4月~2014年3月)と合わせると、ちょうど30年間もみのさんは文化放送で番組を持っていたことになります。
これって、すごいことですよね。
そして、リスナーをはじめ、たくさんの方々に番組が支えられてきました。誠にありがとうございました。
私もみのさんの番組に8年間(2009年3月~)も携わることができ、本当に嬉しかったです。
その間、いろいろなことがありました。
みのさんの奥様、みのさんのマネージャーの大野さん、そして番組放送作家の松本耕一さん・・・今はもういません。
みのさんの奥さんが亡くなって、お通夜でみのさんが泣いていた時のことも忘れられません。
翌週、文化放送で、「後藤・・・お前、喪服、ちゃんと持っていたんだな」と言われましたけど(笑)。
みのさんがご馳走してくれた「伊豆栄のうなぎ」や三軒茶屋のイタリアン「グッチーナ」、スタッフと一緒に乗った屋形船、落語「てれすこ」を聴いておいた方がいいぞ!と教えてくれたこと・・・どれも大切な思い出です。
大人の優良サイトをお伝えすることしか、私はお礼が出来ませんでした(笑)。
さて、番組はまだ2週も続きます。共同通信の柿崎さんのお話、ぜひ、耳を傾けてみてください!!
柿崎さんは今度の放送で、小池都知事のことを「頭の中が〇〇」と言います。
この〇〇を聴くと、なるほどなぁと思いますヨ!!
みのさんと気心の知れた柿崎さんが最後のゲストで本当に良かったです。
構成作家 後藤知紀
3月12日の放送告知
3月5日の「みのもんたのニッポン discover again」
谷村新司さんのお話(3週目)は、いかがでしたか?
放送を聴き逃してしまったというあなた!!
3月6日(月)20時から3月13日(月)17時まで、こちらのブログ内でアーカイブ音源をお聴き頂けます。
さて、次回(3月12日)のゲストは、共同通信の編集委員で論説委員の柿崎明二(かきざき・めいじ)さんです!!
この番組には3度目のご出演となる柿崎さん。
今回は、去年のアメリカ大統領選挙での票読みにおいて、改めて開票直前の緊迫の様子を振り返って頂いたほか、トランプ大統領が誕生する前の総理官邸の対応、そして先日の日米首脳会談で安倍総理がトランプ大統領に手厚くもてなされた背景などをお話し頂きました。
毎回感じていますが、柿崎さんが政局や選挙の舞台裏を語ると、その構図が立体的になりますよね。
やはり、豊富な取材力や取材網がなせる業なのでしょうか。
あと、単に政府のやることを批判すればいいと思っている人間がマスコミにたくさんいますが、柿崎さんはそうした種類の人とは全く違いますね。
例えば自民党の総裁任期延長に関するニュースでも、こうした大事なことがすんなり決まると自民党内の権力闘争が弱まり、そうした人間が国のかじ取りを担った際、中国の要人をはじめ、権力闘争を勝ち抜いてきた政治家と渡り合えなくなるという懸念を示すのが柿崎さんなのです。
要するに視野が広いんですね。こうした人から、モノの考え方のヒントを吸収したいと思いますね。
今回の柿崎さんのお話も聴きどころが満載ですから、どうぞご期待ください。
構成作家 後藤知紀
みのもんた
歴史・文化・芸能・スポーツなどに造詣が深いみのもんたが【東京】【日本】【時代】【人間】をテーマに、各界の著名人をゲストに迎えます。
対談を通じて、日本の伝統・文化、日本人の生き方など様々な事象を掘り下げ、「再発見」し、未来につながる理想の日本、そして日本人の姿を描き出します。
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月